悠々な日々を楽しく

みなさんこんにちは。今日も暑いですね。
前回の【旅行日記】ロンドン【旅立ち編】の続きです。

前回、ロンドンヒースロー空港につきました。

飛行機を降り、順路を歩いていると、自動で音楽を弾くピアノを通ります。
イギリスにようこそ！みたいな感じの雰囲気を出しています。いい感じでした。

そして入国審査の為に、列に並びます。
これがまた、長蛇の列。

ここで面白かったことがありました。
日本からの便なので、当然日本人が多かったのですが、

並んでいたら急に、一人のかなり年を取った？ようなイギリス人の空港職員のおばさんが

「ダンタイハコッチ」
「ダンタイサンハコッチキテ」

とカタコトの日本語で、前回の修学旅行生を誘導するのです。
これがまた、慣れた手つきでするものなので、他の日本人も苦笑い。
おそらくこの人、いろんな言葉で誘導できるのではないでしょうか。

無事、入国審査を済ませ、
迎えの車の運転手を探します。（大学生協で申し込んでいたので、ホームステイ先まで運転手付き）

運転手を見つけ、車のところまで行きます。
なんと車はベンツ！！！！しかもかなり高そう・・・。
普段、乗ることはないので、緊張しました。

１時間ほど、車に乗り、ホームステイ先の家に到着。

ちなみに家は、ロンドンの北のノーザン線のゴールダーズグリーン駅の近くです。
ユダヤ系の住民が多く、日本人や韓国人もかなり多く、緑豊かで穏やかなところです。
日本人も多いので、日本の食べ物はアジア系のスーパーで簡単に手に入ります。

いえはこんな感じの通り。隣の通りもこんな感じの家ばかりで、道に良く迷いました・・・。


ホームステイ先は、おばあちゃんと同じくウルグアイ人（男）と韓国人（女）の４人で住むという形でした。
この韓国のかたが、厄介だったんですがね...。このことはいずれ。
また、食事や風呂等の文化の違いにとても困惑をしたホームステイでした。


今回はこのくらいにして、次回、イギリスの文化だったり、基本情報的なのも交えて、
振り返ろうかなと思います。
ありがとうございました。【旅行日記】ロンドン【雑談編】へ続く






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