梅雨だというのに今日も晴れて少々暑い＾＾；

最近、毎日のように本屋に出かけて、というかついでに寄って得意の立ち読みをしていたら、
すごい本を見つけました。
思わず衝動買いしそうになりましたが、大型本なのでついでに持っていくわけにもいかず、
思いとどまりましたが。。。
色々な本を見てきましたが、こんなにインパクトのある本は最近見たことがありません。
インドの手作り絵本だということですが、絵本というより、一枚一枚の絵が芸術作品で
額縁に入れて飾ることができるほどのクオリティーの高さがあります。
インテリアの一部としてお部屋にも飾れそうです。
紙の質感も手に吸い付くような感じで一般の印刷物とは異なり、不思議なぬくもりのようなものを感じました。
絵の部分は少し盛り上がっているようにも思えました。
一つ一つの不思議な木の中が本当に細かく描かれていて、じっと見ていても飽きません。
なかなか実物のすばらしさを写真から感じ取ることはできず残念ですので、
是非、書店で実物を見て下さい。大変感動します。

写真集や色々な本を置いている素敵なカフェが時々ありますが、こんなセンスのある絵本が置いてあったらちょっとの待ち時間も楽しくなりそうですね＾＾







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今日は、ビーズで出来た芸術的なアクセサリーや人形の動画を紹介します。

ビーズアクセサリーなどを載せた本（Masters: Beadweaving） を
以前に紹介していますが（beadweaving　ビーズ織）、
この本の中に出てくるようなアクセサリーがこの動画ではいくつも見られます。

これから夏に向かって襟ぐりが開いたワンピースなど胸元を飾る機会も多くなると思いますが、
こんな豪華一点物のネックレスがあればシンプルな洋服も引き立ちますね。
身につけるだけではなく、キャビネットのなかに飾ったり、インテリアの一部として見て楽しむことも十分できると思います。

ビーズのアクセサリーは今時どこのお店にもあふれていますが、
こんな芸術的で美しい作りのネックレスは有名百貨店でもちょっと見掛けません。
こんな素敵なものを作る人が世界のどこかにはいらっしゃるのですね。
本の紹介に加え、動画で見つけたすばらしいものも時々紹介していこうと思います。









こちらは、ビーズ織りで作った衣装をまとった人形たちです。
大変優雅な雰囲気ですね。






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今日は、電動の糸のこぎりで素敵なインテリア小物ができる、ヴィクトリアンパターンを載せた本を紹介します。
160ページ(20×25cm)、全ページ白黒で148ページほどにパターンが載っています。
数ページ分を除いてほとんどが1ページに1パターン掲載されています。
写真やミラーフレーム、アルファベット、ナンバー、ボックス、ウォールポケット、プラントハンガー、ウォッチホルダーなど他にもいろいろ小物インテリアのパターンがあります。
ほとんどがかなり細かい複雑なパターンですので、初心者にはちょっと大変かもしれません。
繊細で美しい模様が載っていますから、腕に自信がある方にはきっとすばらしい作品ができるかと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



クロスのパターンで、数種類載っています。




繊細で大変細かな模様のウォッチホルダーです。




プラントハンガーの作り方の一部が載っているページです。




こんな細かいパターンも多く載っています。






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春一番なのかすごい風が吹きましたね〜〜〜

もうそろそろ花粉症の季節ですが、今年はそれに加えて、PM2.5とかの影響もあって大変らしいです。
私も毎年マスクが手放せませんが、花粉よりずっと細かい粒子のPM2.5まで防ぐとなると普通のマスクでは対応できないんでしょうね。
いつもの本の紹介とはちょっと違い、こんな可愛い手作りマスクの本を見つけてしまいましたので紹介しておきます。
花粉の時期もちょっと楽しくなりそうな可愛いマスクがいっぱいです^^
マスクまでこんなに可愛くしてしまうなんて、日本人ぐらいしかできないかもしれませんね〜








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今日は初めて雪が降りました。
大きくてフワフワした雪で、あっという間に積もってしまいました。
おかげで交通は大混乱でしたね〜
あちこちで不思議な雪だるまも出没。

さて、今日は、素敵なステンドグラスの大聖堂、サント・シャペルSainte Chapelle　（パリ、シテ島）の動画を紹介します。
これはやはり本で見るより実物の映像のほうが迫力ありますね。
ゴシック様式の建物とステンドグラスは憧れですね〜^^









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　I wish you a happy New Year^^/

　新年も明けてもう一週間になりますが、昨年暮れはほとんどブログの更新が出来ませんでした*-*:
今年もマイペースで更新しますのでよろしくお願いします。
　

　私事ですが、建築費前払いの被害にあってから数年、やっと昨年終盤から洋館建築（といってもここの本で紹介しているようなわけにはいきませんが。。。）の第一歩に辿り着くことが出来ました。今年度中には完成の予定です。
建築業界、真摯にものづくりに励んでいらっしゃる方がいる一方で、倒産間際にお金だけもらって破産し、返す努力もしない詐欺師みたいな人間が多くいることも現実です。
今のところ被害者を救済するような新たな法律が出来たとは聞きませんので、これからマイホームを建築されようとする方は、万一のことも頭に置きつつ、建築関係に素人ながらも大変な下調べや注意が必要となります。
現在も弁護士に今ある条文や判例を駆使しつつ裁判を引き続き行ってもらっていますが、被害の回復には至っておりません。


さて、今年一回目の本は、新年にふさわしいカルタやすごろく、貝合せなどを載せた”江戸の遊戯”から紹介します。
全112ページ(25.5×19cm)で、貝合せ、婚礼調度の貝桶、天正カルタ、うんすんかるた、いろはかるた、双六、遊戯の様子を描いた屏風などカラー写真とともに説明文が掲載されています。いろいろな美術館が所蔵している貝合せ、カルタ、双六、屏風絵などがまとめて紹介されていますので興味があるかたには楽しめる本かと思います。特に貝合せの貝の中に描かれたたくさんの絵は大変美しく小さな美術工芸品ですね。



源氏歌かるた　江戸時代　滴翠美術館
源氏物語を主題としたかるたで、五十四帖各帖に含まれる和歌を、上の句下の句に分けている。上の句が書かれた札には、源氏物語の帖名とその和歌で詠まれている情景が描かれている。華やかな絵は、貝の形の中に描かれ、和歌とかるたと貝の密接な関係を示している。



貝合せ調度　江戸時代初期　公文教育研究会
一対の貝桶には、片方に地貝、他方に出貝が収められている。
袱紗にも吉祥的な鶴亀や松竹梅の文様が施された貝桶が刺繍されている。



初音の調度　国宝　寛永16年(1639)　徳川美術館
尾張徳川家二代光友のもとに、徳川幕府三代将軍家光の娘千代姫（三歳）が嫁入りしたときの婚礼調度品。貝桶から棚、輿に至るまで七十点を超える。



遊楽図屏風（相応寺屏風）部分　重文　江戸時代八曲一双のうち左隻　徳川美術館
八曲一双屏風の片隻には、能を興行中の小屋掛と茶屋、見世物小屋、野外の宴など、もう片隻には、広壮な二階建ての遊里に繰り広げられる遊興の様子が描かれている。これはその邸内の一部で、男女が双六やかるたに興じている。









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自分で作った犬筥です＾＾↓

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週末なので、いろいろなサイトを見ていたらこんなオシャレで可愛いぬいぐるみを見つけました^o^/
インテリア用として作られたもののようですが、クリスマスのプレゼント（ちょっと気が早い？）として、お子さんとかにあげたら一生大切にしてくれそうなぬいぐるみですね(^ω^)
小さい頃に買ってもらったぬいぐるみとか人形は結構長く大事に持っていたり、記憶に残っていたりするものです(*´ω｀*)。。。

このワンちゃんはMOMOチャンと言うらしいですが、なんと我が家のワンコちゃんにも”もも”ちゃんというワンコがいます(^ω^)

こちらのMOMOちゃん（ロングヘアのミニ チュアダックスフント）は、随分とおしゃれで、 イタリアの上質なゴブラン織生地に、 ビーズやスパンコール、スワロフスキー・クリスタルを一針一針手刺繍して、フランスのチュールレース、リボンレースで華やかにドレスアップされているらしい・・・・

うちのももちゃんも頑張ってオシャレするかな〜
今のところ大人になってもスリッパぐらいのただのチビワンコ（チワワ♀）なもので〜(^_^;)




この世界中から集めた生地や素材でつくりあげた特別限定品のMOMOちゃんはシンクビー
Think Beeというサイトで見つけました　
サイト内のどのバックでもクリックすると画面が変わるので、その画面の左側のインテリアというところをクリックするともっといっぱいMOMOちゃんの写真が出てきます＾＾
とっても綺麗です
他にもデコラティヴで面白いバックなどがあって見ているだけでも楽しい〜((o(^o^)o))
自分でも作れそうなものがいっぱいある〜〜〜　　　　　　こちらです↓＾＾





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さ〜て週末なのでちょっと本の紹介はお休みして音楽でも聞こう＾＾♪〜♫
最近いいな〜と思っているAMAURY VASSILYアモリ・ヴァシリさんです(*^_^*)なんと素敵な〜〜(*´∀｀*)





こちらは同じ曲ですがお髭を生やしている(〃ω〃)〜〜初めて見た〜〜ちょっとワイルド〜〜
彼は23歳なのにずっと大人に見える(^^;;〜〜








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暑いと思っていたらもう１０月。
だいぶ涼しくなり、朝晩はちょっと肌寒いぐらいですね{{ (>_<) }}

今日は"MACHINE EMBROIDERY"からミシン刺繍で作る洋服や帽子、インテリアの小物などを載せた本を紹介します。

全144ページ(22×29cm)で、２０数点程の作品のカラー写真と作り方の挿絵や説明文が掲載されています。実物の模様のパターンも載せてありますから、見ながら楽しく作れそうです。






宇宙をイメージしたようなデザインですね
模様の配置もカラーの挿絵で載せてありますし、縮小したパターンも後ろのページにあります
Planets Waistcoat




カーテンをとめるのにもちょっとひと工夫でこんなに素敵になります
Scrolls Tie-Back




薄く透けるような布地と合わせてミシン刺繍を施した簡単に出来て素敵なスカーフです
Chrysanthemum Scarf




植物がモチーフの少し凝った柄のクッションカバーです
ほかにも数種類のクッションカバーが載っています
Floral Box Cushion







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久しぶりの更新です＾ー＾

三連休で、明日は敬老の日ですね。

さて、今日は久しぶりにデザインの参考になりそうな本"Art Forms in Nature"を紹介します。
この本は（31.5×24cm,140ページ）、前半30ページの文章を除いてあとは1ページ全部に大変細かく美しいイラストが書かれています。

対象物は不思議な海洋生物だったり、植物のようなものから昆虫などまであります。
何かを忠実にデッサンでもしたかのようなものから、顕微鏡で覗いた世界のようなもの、美しくデザイン化したようなものまであり、カラー、白黒のページがあります。

いろいろなものをデザインする時に参考になりそうですし、眺めているだけでも楽しめそうな本です。

以前に紹介した"From Nature to Form"(2011年8月18日)に似た感じの本で、前回は自然のものからデザインを発想した建築物の一部分を多く載せた本でしたが、今回は生物のみのデザインを載せた本です。




これは何に見えますか？クラゲか宇宙人？・・・(^_^;)




想像力が乏しいせいか(｡-_-｡)こちらは貝にしか見えませんが・・・しかもとっても綺麗(^-^)！










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