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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2011年09月20日 Posted by marie at 10:00 | victorian ヴィクトリアン | この記事のURL
victorian house styleヴィクトリアン ハウス スタイル ハンドブック






今日は曇りのような雨のようなはっきりしない天気でちょっと肌寒いですね*-*
暑かったり肌寒かったりで衣服も夏物か秋物か迷いますね^^
インテリアもそろそろ秋から冬へと先取りして模様替えしたいところですが。。。明日また暑くなったら。。。^^;

さて、今日は"victorian house style handbook"からの紹介です。
この本はハンドブックとあるように小さくて(15×15p,256ページ)手のひらサイズで外出の時でもバックに入れて気軽に持ち歩けるサイズです。
しかし、小さい割には内容は充実していて、ヴィクトリアンの建物の外観から建物のパーツ、建材、インテリア、家具、その他調度品などいろいろな物が各ページに何カットも収められています。
カタログのような挿絵も豊富で、屋根、窓、ステンドグラス、ウォールタイル、アイアンゲート、ドアノブ、モールディング、ランプ、家具、フロアー、トイレ、バス、ストーブなどたくさん掲載されています。挿絵以外はカラー写真でこれも挿絵と同じようにいろいろな物が掲載されそれぞれ説明がされています。
電車の中でちょっとペラペラと見たり、何かを待っている時間にちょっと開いてみるのに都合のいい本かもしれませんね^^見ていてとても楽しい本です。
また、この本は、下の枠に紹介してある"victorian gothic house style"のコンパクト版とも言えます。この2種類の本はとても構成がよく似ていますが、もっと大きい本でより多くの情報を望まれる方はこちらもおすすめです。






















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2011年09月19日 Posted by marie at 20:25 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
背景ビジュアル洋館・洋風建築

2011年09月19日 Posted by marie at 00:30 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
Dream Homesドリームホームズ

2011年09月18日 Posted by marie at 02:00 | picture 絵画 | この記事のURL
chagallシャガール






この本"CHAGALL"はシャガールの友人でありシャガールの研究者でもあるヤコブ・バール=デシューヴァによる著書の日本語版です。
全236ページ(24.5×30.5p)のほとんどのページにシャガールの絵がカラー写真で収められており、それぞれの絵の説明がされています。この充実ぶりでこの価格は嬉しいですね^^
絵は時代ごとに、ヴィテプスク1887年~1906年、サント・ペテルブルグ1906年~1910年、パリ1910年~1914年、ロシア1914年~1922年、フランス1923年~1941年、アメリカ1941年~1948年、フランスへの帰国1948年~1985年まで順番に掲載されています。
彼が生きた時代は、ユダヤ人が生きにくい時代であったため、最後に載せたパリの天井画を当時のフランスの文化大臣アンドレ・マルローに依頼された折りにも各方面から非難の声が上がり、その時の様子なども記述されている。
当時77歳という年齢で、彼は地上20メートルもの高さの足場に登りこの素晴らしい天井画を完成させたことには驚かされる。






私と村 1911年 カンヴァスに油彩




青いコンサート 1945年 カンヴァスに油彩




アメリカン・ウィンドウズ(音楽と絵画、文学と建築、演劇と舞踏) 1976~1979年3枚のステンドグラス




パリ・オペラ座の天井画 1964年







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2011年09月16日 Posted by marie at 14:28 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
素敵な海外サイトから豪邸






本ではないけれど海外売り出し物件やセレブの豪邸を紹介しているサイトで見つけてしまった素敵なお城のような豪邸!( ゚д゚)
なんて素敵な〜〜〜(≧▽≦)
どんな方がお住みになるんでしょうか〜
あんまり素敵だったので洋書の紹介じゃないけれど載せちゃいました(>_<)

これはほんの一部分^^; 空撮の全景はお城ですね



落ち着いた色とエレガントな感じがとてもいい寝室ですね^^



バスルームも日本の体を洗うだけのお風呂ではなくてゆったりくつろぐための一部屋なんですね
豪邸のお風呂はやっぱりシャンデリアなのか〜(°Д°;本では何度も見たが。。。
それに普通のお部屋についているようなカーテンもつけるんですね〜
そういえば以前外国で泊まったお部屋のバスの床は絨毯敷だったな〜お湯こぼせませんね〜〜〜



このお家(お城?)で一番すごいと思ったのはこの階段室です〜〜〜
階段から二階へ向かう曲線の美しいつながりから、天井のアイアンワークのドーム!!!
まあ出るのはため息ばかりで〜〜〜(*´д`)=з



最後はこんな静かな海を眺めながら〜〜〜乾杯グラス






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2011年09月16日 Posted by marie at 09:12 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
you too deserve beautiful rooms






昨日に続き、Perla Lichiデザインの豪邸の写真を載せました^^
スポーツ選手などの豪邸も紹介されています
彼女の本は三冊持っていますがどれもすごい豪邸ばかりですし、なかにちらっと敷地や家が建っているロケーションもわかる写真が載っていますが、日本の狭くて高い都心部の土地でこれを実現しようとすると厳しいものがありますが。。。(´Д⊂
まあでも見ているだけでも夢が(?キラキラ)膨らみますし、部分的なデザインの参考にはなると思います





このエントランスはちょっと真似てみたいような気がしますね
特に天井のドーム状のステンドグラスが色もデザインも素敵ですね^^
床のモザイクもアイアンのエレガントな模様の入ったドアもいい雰囲気ですね




灯りの感じもいいですし、石を使った重厚さがあるサーキュラー階段もいいですね
シャンデリアも素敵です^^
先の尖ったゴシック風の窓も外の景色が奇麗だとこんなふうにステンドグラスを入れずに楽しめますね
日本のように外を見たらすぐお隣が見える〜ではステンドグラスでも入れておいたほうがいいですが。。。




海外の住居はこのぬける様な天井の高さが羨ましいですね
素敵な外の景色も十分楽しめそうです^^.。o○




リビングのほんの一部分です
本の写真が大きくて全部入りきらなかったのが残念(ノω・、)
豪邸を予定されている方もそれなりの(?)お家を予定されている方もきっと参考になる本だと思いますので、お求めになってほかにも沢山の写真を是非ご覧になってください^^
沢山持っている本の中でもPerla Lichiの本は自分も大変気に入って三冊持っています






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2011年09月14日 Posted by marie at 02:34 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
you deserve beautiful rooms

2011年09月13日 Posted by marie at 09:49 | romanticロマンティックsweetスウィート | この記事のURL
romantic homesロマンティックホームズより

2011年09月13日 Posted by marie at 07:10 | stained glass ステンドグラス(Tiffanyティファニーなど) | この記事のURL
Tiffanyティファニー

2011年09月11日 Posted by marie at 14:27 | picture 絵画 | この記事のURL
muchaミュシャ






お昼間はまだ少し暑いけど、朝晩はだいぶ涼しく、秋になりつつありますね^^.。o○
昨日の夜、ギーッチョン、ギーッチョンと家の中に一匹虫が紛れ込んで鳴いてました( ゚д゚) 。
姿は見えませんがどう考えても家の中で鳴いているな〜と。。。珍しいことです。。。

さて、今日はステンドグラスの題材にでもしようかと思って買ったミュシャ"Alphonse Mucha "から紹介します
パリで当時有名だった女優(サラ・ベルナール)のポスターを手掛けて注目されるようになったミュシャのポスターや装飾パネルなどの作品が、全200ページカラー写真で収められています(30×28.5p)
一枚の大きな絵の隣のページに関連する説明もあったり、説明の挿絵も全部カラーで見ているだけでも美しく楽しい本ですし、このボリュームでこのお値段にも満足^^
ミュシャの絵を題材にしたステンドグラスもいろいろな人が制作していますが、絵付けの参考にもなりそうな本ですね
アールヌーボーの雰囲気を取り入れた家を建てようと考えている方はミュシャのステンドグラスなどで飾られると素敵でしょうね^^
ミュシャ自身もプラハ城の聖ヴィート大聖堂のステンドグラスのデザインを手掛けています




















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