今日は以前紹介したバロックの本よりもサイズが少し大きくハードカバーの"Baroque architecture"からです
この本をある大きな書店で(新宿あたりの、駅につながっている〜、そう、そこです^^;)買った時には、一万円を超える値段だったのに〜アマゾンで見たら今は半額ぐらいで買えるんですね〜〜〜(ノω・、)
しかも無料で家まで届けてこの値段かいな〜〜〜( TДT)
結構この本は重いし、持って帰るのも大変だったのに〜
本屋さんが潰れていくのが分かる気がするわ〜でもみんな無くなっても困るしね〜
重い本を買ったとき値段によって本屋さんも送料無料にしてくれるとこもあるけど、帰ってすぐに読みたいときはやっぱり持って帰っちゃいますね〜で、運悪く満員電車だったり。。。何冊も買った時には〜(ToT)
ただ、ちょっと心配なこともあって、アマゾンから直接販売して送ってくれる本はみな大丈夫だけど、あまり知らない本屋さんから買った場合で、外国の倉庫から日本の自分のところへ直接送ってくれる場合は要注意!
何回かに一回は届かなかったり、新品を買ったのに日本では中古品としてでも販売しないようなぼろぼろの本が来たり。。。
ほんとうに品質管理も流通もなっていないからビックリすることしばしば。。(°Д°)ハァ?
だから、外国から直に来る本を頼んだときは、まず届くかどうかのスリルが味わえ、運よく一か月前後で届いたとして、中を開けてさらにまたビックリできるというおまけつきであることを心得ておく必要があります^^b;;;
こういう建物はみな天井を見るのも楽しみですね^^⇗
コラムの頭柱の装飾のアップですね
丸い屋根の中はこんなふうになっているんだ〜
バロックの特徴である彫刻と一体となった教会
窓の周りは中心の貝殻と両サイドのコンソール(持送り)風の飾りで装飾されていますね
窓枠は昔の日本と同じように素朴な木で出来ているんですね^^
ガラスは、当時は今のような工業的な大きな一枚の板ガラスは出来なかったので、ステンドグラスのように小さなガラスを組み合わせて一枚のガラスにしていたため縦横に線が入り、外側から2本、ガラスがたわまないように補強の線が入っているのが分かりますね
Franceso Borromini,Palazzo Barberini,Rome,detail of a window
教会の祭服室、聖具保管室らしいが彫刻や天井画などすごい装飾ですね〜
La Cartuja,Granada,sacristy
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