●良いものは良い
世の中にはいろいろな道具があります
そして、どの道具が良いか悪いか
それは使ってみないと分かりません
●分からない人には分からない
でも、使ってみても分からない人はいます
そのような人は、その道具を何のために使うのか
その目的自体が分かっていないんです
例えば
あなたは今、新大阪駅に居ます。
急いで東京駅に行かなければなりません。
どうします?
多くの人は迷わず新幹線と答えるでしょうね。
何故?
それは急いで行かなくてはならないからです。
目的は早く東京駅に到着することです。
大阪から東京なら飛行機がって言う人も若干いるかも知れません。
しかし、新大阪駅から伊丹空港、羽田空港から東京駅への移動時間
空港でのチェックインなどの時間を考えるとどうみても飛行機の分がわるいですよね
●プロなら分かってほしい
例えば、包丁はどうでしょう。
プロの職人さんと、家庭の主婦・主夫では、包丁の選び方がまず違いますよね。
特にプロの職人さんは、単に切ると言う目的だけで選ぶのではなく
何をどのように切るか・・・って事で包丁を選びます。
話を本題に戻して
私はシステムエンジニアなので、
システムを構築するプロです
最も必要な道具はコンピューターです
なので、どのようなコンピューターが最適なのか
キチンと目的を持ったうえで選ぶと
となります。
目的は・・・
- 安定に稼働すること
- 再起動が必要無いこと
- 処理速度が速いこと
- コンピュータ操作しやすいOSであること
- プログラミングしやすいこと
- プログラミングの教育がしやすいこと
- プログラミング言語が覚えやすいこと
- ライセンス形態が管理しやすいこと
- 初期費用がやすいこと
- ランニングコストが安いこと
●でも・・・
親会社のシステムの方たちは
プログラミングが出来ないから
そもそもこのような目的が分からないんです。
システムを社内で構築できたら、
こんなにDXがやりやすいことはないんですけどね。
DXが出来ない企業は衰退していくって言われてます
当グループは今まさにDXできない企業群になってしまいました。
遅かれ早かれ・・・・
タグ:AS400の優位性
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