僕の大好きなAS/400に関する話題です
一流の日本企業の風土・・・とかを話しておられました。
トヨタ、日産、本田・・・・
その中でIBMについても触れておられました。
IBMは元々ハードウェアのメーカーで、パソコンやノートパソコンで価格破壊を起こしました。
ThinkPadは皆さんもご存じですよね。ただ、パソコン事業部門を中国のレノボに売却した結果、ソフトウェア販売を主体とした企業に転換した・・・と
でも、汎用機や、AS/400と言ったマシンもCPUから自社で生産していますよね
IBMの売り上げ比率を調べていないので、私の大きな勘違いがもしれませんが・・・
AS/400(現在ではPowerって呼んでます)は今なお進化を続けていて、IBMの開発意向表明でもそのCPUは現在 Power10、そして線幅を半分(Power10では14nmだったのを、Power11では7nm)にしたPower11を開発すると予定されています。
AS/400って古臭いってイメージがありますが、何をおっしゃるウサギさんって感じです。
Unix系 OSも稼働しますし、オープン系のアプリケーションも構築できます。
現に私の会社では、iPhoneを利用して、商品確認をするシステムを10年ほど前に開発しています。
もちろん、iPhoneのLTE回線〜当社のAS/400を直接アクセスできるようにしてあります。
あぁぁぁ、 ちょっと刺激されて反応が過敏になってしまっていますねー
だって、AS/400を大好きなんですもん
タグ:まだまだ進化
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