●グループ統合システム構築
現在、グループ統合システムを構築中です。
その統合システムが構築できた暁には、各拠点に順次導入していく予定となっています。
私の会社は、現時点の予定では3番目・・・らしいです。
ただ、グループ各社の業務工程で、統合システムが実現できるのは依頼登録〜納品までです。
それ以外は各拠点の既存システムを継続使用します。
それは当然当社でも同様です。
さて、グループ統合システムがサポートしていない部分で最も重要な工程は請求工程です。
どんなにいいシステムでも請求が出来なければ企業として成り立ちません。
●既存システムも継続使用
よって、当社の請求システムを継続使用することは必須です。
また、グループ統合システムで対応できない依頼登録工程も当社には存在します。
なので、その部分も当社システムを継続使用することになっています。
このことから、扱う商品のコードを紐づけることは現在必達課題です。
●商品コード紐づけ
よって、商品コードを紐づけるべく活動しています。
親会社と私とで、毎週一時間の時間、紐づけ会議をしています。
もちろん、それだけの時間では到底間に合わないので、業務が空いてる時間にも作業をしています。
●ところが
どうしても、一対一に紐づかない商品があります。
グループ統合システムを導入し、既存システムと共存させるためには一対一紐づけは必須です。
ここは知恵を使い、親会社、当社とも歩み寄らなければなりません。
●上司曰く
当社側で新規商品コードを取り、一対一で紐づけるため親会社でも新規コードを取る。
これを提案しました。
すると、我が上司は、親会社ではシステムの都合上新規コードが取得しにくい。との事。
確かにそうでしょうが、親会社側でも新規商品コードを取ってもらわないと一対一は無理です。
と要求したら・・・
よろしく
●無理難題
よろしくって言われても、1足す1を3には出来ません!
って反論しましたが・・・
もう一度、上司曰く、『よろしく!』
えぇわな! よろしくって言えば良いって思ってる奴は・・・
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