●当社はAS/400
先日、IBMの営業員が来社し、面談してきました。
午後2時にお越し下さる予定だったのに、
午後2時になっても、2時10分になってもお見えにならず
たまりかねて、携帯に電話しました。
すると・・・・
その方、午後3時からと思い込み、近くの駅の駅前の喫茶店で時間をつぶしているとか
約束では、午後2時からだと伝え、確実にその営業員の方からのメールも再確認しました
まあ、IBMの営業員の方が来られる用事は、AS/400の次期マシンの提案のためです。
●グループ他社は別
今は、グループ統合システムを構築中なので、それが上手くいけば、AS/400はお払い箱
まぁ、そんなにうまくいくはずはありませんが・・・
●親会社はGS
グループ親会社の基幹コンピューターは富士通製のGSって言う汎用コンピューターです。
購入額は、私の会社AS/400の27.5倍
さっすが親会社ーって思うでしょ
でも、蓋を開ければ・・・
親会社もAS/400使ってくれたらなぁ・・・
と、思いつつ、IBM営業員の方に色々お話しし確認させてもらいました。
●統合システムの行方
それは、開発受託者である富士通とミーティングを毎日のようにしています。
しかし、会議の中でベンダーの富士通さん(開発受託者)が、良くブチ切れるんです。
当然、怒る・・・ってわけじゃあありません。
富士通さんも百戦錬磨・・・・
でも、当グループはそれを上回るハチャメチャぶり
富士通さん、開発計画通りに事を進めたいという想いがありありと伝わってきます。
さて、このような状況である事をIBM営業員さんにお話ししたところ、
サクッ
と、『このプロジェクト、失敗しますよ!』と
タグ:失敗の予感
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