●データの種類・型
今日もまたオンライン会議がありました。
なんだか、マスターに登録するデータの型についてあーだこーだ言い合ってます
●システム間インターフェース
システム間で情報の授受を行うために、ファイルでのやり取りもよくやられます。
直接、ネットで情報伝達することもありますが、それほどリアルタイム性を要求されないのであれば
つまり、ms 単位で情報伝達するのでなければ、ファイルでのやり取りの方が
デバッグ(プログラミングミスの改修)がしやすいんです。
まぁ、それは良いとして、この情報授受をする場合に、
・どんなデータを
・どんなタイミングで
やりとりするかを調整しておかなければならないんです。
そりゃね、あなたが友達と話をするとき、前提条件として
・日本語で話をする
ってのがありますよね。
それと同じです。
●データ無し
そして、データの中には、null (ヌル もしくは ナル)ってのもあります。
これは、無っていうデータです。
たとえば、性別を聞いたとき、
私は男性って答える人、私は女性って答える人がいますが、それだけではなく、
答えたくないって人もいようかと思います。
こんな時、性別としてのデータは null となります。
●ヌルヌル
なので、一つ一つのデータに、
ヌルが存在する場合と、ヌルが存在しない場合があります。
このデータについて一つ一つ話していると、
ヌル、ヌルって言葉が良く出てくるんですが、そこでシステムのトップが
みんなヌルヌルって言ってるけど、ヌルって何?
って質問を・・・
ごめんなさい、システム技術者通しなら、これはもう、『お箸は右手、お茶碗は左手』ぐらいの常識的な言葉なんです。
それをこの段階で何?って聞く我が上司・・・
会議に出てる人たちは・・・笑いをこらえるような低い声が・・・
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