●CL(Control Language)
一応、プログラムは出来るけど、
変数定義もできるし、関数もある程度使えるし
構造化もできるけど
データベースファイルへのアクセスが今一つ
●RPGならあっという間
RPGならあっという間に、データベースにアクセスし
必要なデータを作り出すことはたやすいんだけど
ちょっとこだわりが・・・・
それは、CLからRPGを呼び出すのがめんどくさい
って訳じゃなくて、
新規にオブジェクトを増やすと、工賃が・・・・
●それに
文書化作業も加わるから、本当のところはこちらがめんどくさい
しかし、CLでデータベースにアクセスするコードを考える方がもっと・・・
とか言いながら、どうにかこうにか
●読むのはまあ
でも、単一のデータベースを順次読み取りするのはCLでも簡単
DCLFコマンドで使うデータベースを指定し、
レコードを読むときはRCVFコマンド・・・これだけ(笑)
終了判定はMONMSGで
それだけで出来上がりー
●書くのがめんどい
CLにWRTFみたいなのが用意されていない
SNDFはあったけど、これは画面ファイル専用Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なので、すこしトリッキーな!
それは、INSERT INTO文を使って・・・・
なので、これで始まるSQL文を作り出して
RUNSQLコマンドで実行すると・・・書き出せる
ちょっとめんどくさかったけど、
これで、オブジェクトを増やさなくて済んだからOk〜〜〜
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