ＩＢＭ　ＡＳ４００とパソコンを愛するＳＥのブログ

昨日は、悩んでた課題について、直接
お客様に電話して聴きました

これについては、根本の目的は何ですか？と
すると、より詳しい担当の方に代わってもらって
本質を聞き出すことが出来ました

ただ、それでも電話では伝わる情報量か少ないです

なので、今日、金曜日はお客様のところに出向いて
直接対面でお話しを伺う事に・・・

机の上に資料を広げて、ペンで差したり
文字を書いたり、〇したり、✕したり・・・

やはり、対面で話し合うと
お客様がこちらの問に対して

唇を触りながら答えようとしている・・・けど考えがまとまっていない（笑）
とか、ジッと目をみつめられたり・・・これはドギマギしますね(笑)
とか、饒舌になったり・・・相当自信があるか、自信がないか（笑）

特に、対応して下さったのはお二人ですが
二人で相談しあったり・・・

午後1時半に伺ったんですが、退出した時は４時前になっていました

でも、本来決まっていたら３０分で済む内容ですが
決まっていないから対面で議論した・・・
その結果は、議論が煮詰まったということで

大きな収穫です

と、いうことで社内で聞いていた話と
全然ちゃうやん（笑）
やっぱり、直接聞く方がいいですよね


前職の医療業界の請求業務って・・・
かなりエグイですね

お客様は製造業なのですが
殆どの得意先は請求をした次の月には支払ってくれるそう・・・
たまに、次々月ばらいというのがあるそうなんです

つまり、4月末に締めた請求については、６月末に支払われるという
なので、お客様の常識ではこのような得意先は支払いが遅いと感じられているみたい

でも、私の前職は医療系だったので
顧客である医療機関（病院・クリニック）は
数か月サイトが普通で、長いものでは６か月サイト

つまり、4月末締め請求に対する支払いは１０月末（笑）
２ケ月や３か月サイトはザラ
そのような世界で請求関係システムも扱っていた私としては

たまに遅くても２ケ月先の支払いなんて
支払管理はヘノカッパ（笑）

もう、システムエンジニア魂がうずうずしてきました
このお客様のシステムを１から作り直したい
恐らく・・・情報連携を構築すればかなりの効率化が計れ

しかも迅速性・正確性も向上させられると思います
だって・・・医療系のシステムは
徹底的にヒューマンエラーを排除する仕組みばかり

そりゃ、そうですよね。　数字1つで人の命が奪われることもある業界ですから

あっ、余談が過ぎました(笑)・・・
このへんでm(__)m





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