●1月ぐらい?
複雑すぎると言われた私の開発したアプリ
現職の会社で開発しているものでは
最大級になっちゃったみたいです(笑)
●開発期間
従来は、1画面ずつアプリを開発するスタイル
なので、1画面分で4日で見積もっていました
ただ、今回私が良く分かっていないのもあり
そして、仕様確定がなかなか終わらないこともあり
めんどくさいことが嫌いな私の性格もあり
●汎用的なアプリ
を作っちゃいました
このため、開発には相応の時間を要しましたが
今後の受注案件では、
現場の意見・要望を聞きながら画面作りが出来る
という、現場に寄り添ったアプリ開発(いや、実際にはマスタ設定)
が出来るようになりました
●改良点
IBM AS/400では、データ入力などの画面処理を行うアプリ開発では
画面入出力もデータベースと同じファイル入出力として処理します
このため、プログラム本体と、画面(表示装置ファイルといいます)は別々に作ります
この表示装置ファイルを作成する時は、普通はツールを使用します
でも、仕様が複雑すぎて、ツールが扱える量を超えてしまいました
(ツールにそんな制限があるなんて知りませんでした(笑))
なので、この表示装置ファイルのソースを作り出すために
Excelでマクロを作っちゃいました(笑)
このマクロによって表示装置ファイルのソースを作り
AS/400にアップロードし、ソースから表示装置ファイルをコンパイルする
って格好にしてしまいました(笑)
ここまでだけでも相当の開発効率が上がっているはずですが
今まで気になっていたExcelマクロでソースを作り出すための時間
これが結構遅いのが気になって、これも高速化しました(笑)
約5分 → 10秒程度 ・・・ これは快適です(笑)
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タグ:複雑なアプリ
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