●今日は会議日
今日は、今年初めての日曜日
しかも今月の第一日曜日
まぁ、第一日曜日には教会で会議があります
私は教会で執事(株式会社で言うところの部長(笑))をしていますので
第一日曜日の執事会に参加してあーだこーだ言っています
●会計として報告
ただ、会計担当執事として先月分の会計報告を行う為
昨日(土曜日)に資料を作成していましたが
深夜にまで及び、疲れたので今日の朝続行しました
ただ、執事会より大切な礼拝に遅れそうなので
途中で打ち切って、残りは教会で行おうと
●高速道路を使っても
そこで、いつもより早く教会に着こうと高速道路を使用し
ほんのちょっぴり早く着いて、残りの処理を始めました
ところが、かねてからの会計ソフトのバグで遅遅として処理が進まず
礼拝が始まってもまだ会計処理を続けざるを得ませんでした
早いとここのバグを取り去らないと・・・
と思いつつ半年がたってしまいました
とにかく、なんとか終了させ
途中からですが礼拝に参加することが出来ました
●後の祭り
さて、午後から執事会がはじまり
会計担当執事として報告を行いました
特筆すべきは、銀行に入金する作業を補助者に任せているのですが
本来、166,025円を入金出来ないといけないのに
補助者は、お金を銀行ATMに投入すると161,025円だと
補助者から連絡をもらった時は既に銀行を離れ
時間が経っていたので、どうしようもない状態でした
私の通っている教会にはオムロンに努めていた方がおられ
ATMを製作していたオムロン従業員の立場として
次のような事を言っておられたのを覚えています。
ATMがお金を数える時、数え間違いが発生しないように
幾重にもチェック機構を設けているそうですが
間違いが全く発生しないわけでない・・・と
なので、今回の5,000円の違いは、
ATMの数え間違いであろうと思われます
●私のミスの可能性
当然私が数え間違えている可能性も完全に否定は出来ないでしょう
ただ、会計処理ソフトでは
ヒューマンエラー発生箇所について徹底的にチェック
これはExcelでの縦計、横計に加えもう二つチェックを行うようにし
どれか一つ間違えていても、他と矛盾するのでミスを検出できるようにしています
自分で言うのもなんですが、このチェックロジックをすり抜けるような
数え間違いをしようとすると
数え始める前にポッポナイナイをしない限りは、
ミスを見逃すことはあり得ません
●後の祭り
なので、入金しようとするお金の額が分っていなければどうしようもあまりせんが
会計処理後の入金では、金額がきちんとわかっています
なので、今回みたいな場合は
ATMで計数した金額を表示された時に確認し
異なっていれば入金を注視する・・・・ことが必要でした
ただ、ATMが間違うこともあると知っている人は少ないでしょう
なので、補助者も私が数え間違えたんだと思い、そのまま入金
そして、後刻に私に連絡をくれたんですが
その時には後の祭りとなっていたわけです
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