『銀座カリー・銀座ハヤシ』口コミ・レビュー
今回のおすすめレビューはレトルトカレーではボンカレーシリーズに次ぐ有名ブランド「銀座シリーズ」をご紹介させていただきます。
実際に私が食してみた感想を口コミ・レビューさせていただきます。
※2016年7月7日追記
「銀座キーマカリー」を試食したので、下記「口コミ・レビュー」欄に追記しました。
銀座カリーは昭和5年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版です。
デミグラスソースをベースとした、ご飯に合う洋風カレーをテーマにしています。
銀座シリーズの特徴としては、二段仕込みブイヨンを使い、薄切りビーフと玉ねぎの具材が入っています。
販売者 株式会社 明治
種類 銀座カリー(中辛)、(辛口)、銀座ハヤシ、キーマカリーなど計6種
価格 200円〜300円
今回は銀座シリーズの中でもメジャーな「銀座カリー(中辛)」と「銀座ハヤシ」「銀座キーマカリー」を食べてみました。下記に感想を記しましたので、ご参照下さい。
●銀座カリー
内容量 180g
カロリー 225kcal
中辛のレトルトカレーとしては辛めです。具は薄切りビーフと玉ねぎが少々、入っています。パッケージ写真ほどのボリューム感はありません。私の撮影した下記画像の具の量です。
ボンカレーの様な家庭風カレーではなく、洋食屋さんのカレーといった感じです。少し辛めなのでビールと野菜が良く合います。
200円〜300円で売られているレトルトカレーとしては価格相応といった感じです。
●銀座ハヤシ
内容量 180g
カロリー 184kcal
具は薄切りビーフ、玉ねぎ、マッシュルームが入っています。こちらもパッケージ写真ほどのボリューム感はありません。私の撮影した下記画像の具の量です。
しかしルウはとても美味しいです。甘いルウで、私の食したレトルトハヤシの中では、トップクラスの美味しさだと思います。
お子様から大人まで満足できる味です。このレビュー3種類の中では。私は銀座ハヤシをおすすめ致します。
●銀座キーマカリー
内容量 150g
カロリー 216kcal
食べてみての第一印象は「辛い」です。お子様にはおすすめ出来ません。具はひき肉と人参のみじん切りが入っていますが、ゴロゴロ感はありません。
キーマカレー自体があまりメジャーな食べ物ではないので、あまり店に並んでいません。辛いカレーが好みで、キーマカレーを一度、食べてみたいと思われる方以外には、あまりおすすめ出来ません。
私としては「銀座カリー」と「キーマカリー」はあまりおすすめ出来ませんが、「銀座ハヤシ」はおすすめ致します。
銀座ハヤシに関して言えば、ルウが甘めなので、お子様にも喜ばれると思いますし、ルウ本体の味が美味しいので大人の方でも満足できると思います。
ただ200円〜300円で売られているハヤシライスなので、具材の量は期待しない方が良いと思います。
「『銀座カリー・銀座ハヤシ』口コミ・レビュー」を読んでいただきましてありがとうございます。