ママがある社会福祉法人の理事長と
機会があって障害者の話をした。
その理事長のお子さんも、
障害者です。
40、50年前にお子さんのこともあり、
社会福祉法人を作られたと
人づてに聞いた。
その後、大晦日前に、
パパはある会場で偶然に出会った。
前日は、妻がお世話になりました。
というと
こどもは、大切に、愛情をもって育てて…
のような趣旨のことを言われた。
そして、
君たちが無理になったら、
うちの施設があるから…
と言ってもらえた。
そのことをママに話すと、
同じことを言われたらしい。
当時、
障害者を受け入れる法人、施設を
作ることは大変だったに違いない。
今、この地域の要のような障害者施設と
なっている。
経験者からの言葉は、
重みのあるものだった。
そう言えば、
日本神話では、イザナミとイザナギの
子供のヒルコは、障害者?だったらしく、
舟で流されたと聞いたことがある。
また、
漁師にひろわれ、恵比寿さまになった
とも聞いたこともある。
そして
障害児は、
昔、福子(ふくご)と言われたらしい…
おちびさんとの生活は正直大変だけど、
おちびさんが、小さな福を家族に
幾つかもたらすこともある。
他人から、みれば
どうでもいいことかもしれないが…
おちびさん、
私達家族に
小さな幸せ(福)を今日もありがとう。
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