の次は、生活保護のパチンコ。
温泉で有名な大分県別府市の話。
生活保護をもらってパチンコは
していいのか?ダメなのか?
色々な人の意見聞くと
息抜きのためとか、
人権にかかることだとか、
仕事をしたくても出来ないから
パチンコしに行くとか、
問題が何かわからないようになっている。
芸能人の親族の生活保護受給の際にも
色々な意見があった。
税金である生活保護のお金を
遊興に使いことが問題なのか?
パチンコする時間はあるのに
仕事をしない事が問題なのか?
それ以外なのか?
本当に税金からの支援が必要な人は
たくさんいます。
その人たちには、必要な支援は不可欠だと
思います。
パチンコには行けて仕事には行けないの?
パチンコ以外に息抜き方法はないの?
人権っていうけど、
基本的人権を尊重するから
最低限度の生活を保障するためにも、
生活保護制度があるのではないかとか
考えてしまうし、色々な意見があるようです。
生活保護を受給していないで、
息抜きする時間もなく生活している人も
いると思います。
では、
胎児、子供や障害者の人権については、
どうなのか?
どこかの県の教育委員会の教育委員が、
障害者にはお金がかかるからという
気持ちを「妊娠初期に…」などと
不適切と思える表現の発言で、
知事の擁護発言がありながらも
辞任された。
本当に
表現方法がよくなかったと思います。
子育てを含む福祉って、
本当に難しい問題だと思います。
きっと、障害者にお金がかかると
言いたかっただけなのでしょうが…
ただただ、
言葉の暴力や
言葉狩りにならないことを願います。
この国の子供が生みやすい環境づくり、
その中に、障害を持って生まれてくる
子供がいることを含め、
子育て施策、福祉施策を
もっともっと考えて欲しいと思います。
ゆりかごから墓場まで
最低限度の生活を保障する。
現実問題、課題が大きい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image