ヨガママの育児日記

芸能人の親族の生活保護の話だったりと

生活保護についていろいろな記事を見かける。

自民党の総裁選挙の時にも、

石原氏が生活保護を「生保（なま○）」といったとか、

記事になっていた。


今日も、

「三井厚労相、生活保護見直しに言及」というタイトルで

生活保護者の医療費の無料についての意見、

「生活保護を受け取る外国人４万世帯にネット住民激怒！」というタイトルで

在日の外国人への生活保護受給に関する意見

を見つけた。

生活保護者が医療費などがかからない、

外国人が生活保護を受けている

ということについての話である。

アルバイトの時給のほうが生活保護費より安いという

記事があったが、それから考えれば、

医療費は、国民皆保険制度である以上、

国保、社保、共済などの負担は

生活保護者に求めないにしても

医療費は支払うことが必要なのではないか

と感じる。


外国人への生活保護費の支給は、

国籍が日本でないのであれば、

自国の保護を受けて欲しいと思う。


極端な話、パスポートに

日本国政府は、日本国のパスポートを

持っている人への便宜というか、

保護について記載してある。

それを考えれば、

母国の保護を受けるのが筋なので、

日本国民のみを対象にすればいいのではないのかと

考える。


難しい問題である。