歴史教科について考える必要があると感じた番組を見た。
昨夜、韓国と日本の教育の差異について
テレビであっていた。
主人が言うには、
簡単にいえば、この番組は、
日本は歴史教育でなく、受験勉強対策。
韓国は、歴史教育に重点を置いていると言ってる。
韓国では、
竹島は、韓国の領土だという歴史教育。
竹島が韓国に実効支配されて、60年程度になる。
60年も経過すれば、国民のほとんどが同じ教育を受ける。
それに比べて
日本では、
何年続いているか知らないが、
一部の外国に内政干渉を受けながら、
歴史教科書を作っている。
それが国際的配慮などという理由で・・・。
その結果が、今の領土問題につながっていると思う。
私たちが選んだ人たちが、
「自民党政権からの・・・」「民主党政権になってから・・・」
と、残念な言葉。
日本国として、正しい(事実を隠さない)歴史を
後世に伝えていくことこそが、真の教育ではないのか?
義務教育である期間中こそ、大切な時期ではないのか?
それこそ(正しい歴史を認識すること)が、
「諸国民との協和」「国際社会において、名誉ある地位を占めたい」
「自国の主権を維持し、他国との対等関係に」などに結びつくのでは
ないのだろうか?
国際競争力をつけるために、
日本国は教育をどのように考えているのか? などと言っていた。
私には、難しい・・・。
でも、テレビを見る限り、
韓国と日本の教育に対する
大きな違いを感じ取れたことは事実である。
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