2009年03月27日
HV35急速TAS学習
HV35スカイラインでの急速TAS学習の操作画像をアップしました
急速TAS学習って?というかた
V35では持病のようなものなので覚えておくと
なにかと便利です。
簡単に説明すると
キーをまわしてもエンジンがかかりにくくなったときなど
V35ユーザーなら一度は経験あるはず?
応急手当ですがこの操作をするとましになります
本質的に直すのはスロットルバルブについているカーボンスラッジを
取り除かないといけないのですが・・・
とりあえずはこれでエンジンのかかり具合は改善されるはずです。
慣れないとなかなかこのモードに入れれないのですが
画像にあるように正確に時間をはかることと
意外とアクセルをがんがん踏まないといけないことを頭において
チャレンジしてみてください。\(^^)/
定期的にエアーフィルターなどの交換などをしたときにでも
この操作をしておくととエンジンが安定します。
【準備】
最初にスロットル全閉位置学習をします。
1.キースイッチをON→OFFにする。(キースイッチOFF後約5秒間保持する)
2.上記の操作により学習が完了する。
3.暖機運転をする(アイドリング)をする(水温系が真ん中くらい)
4.暖機運転が終わったらエンジンを止める
つづいて
【急速TAS学習操作】
1.アクセル全閉(アクセルを踏まない状態)のままキースイッチをONにする
2.キーを入れてから(エンジンはかけないでACCの位置)
3秒経過してから、←ここ大事です(きっちり3秒計ります)
アクセル全開(アクセルを踏めるとこまで踏み込む)と
全閉(アクセルを完全に離す)を
(5)秒以内に5回繰り返す。(全閉状態で終わる)
用は奥まで踏んで、離すを繰り返す(連続でがんがん踏み込みます)でないと
5秒以内に踏み終えれないので・・・
3.約7秒後にアクセルを全開する(奥まで踏みこんだまま)。
4.約10秒後にエンジン警告灯が点滅し始めます。
5.エンジン警告灯が点灯したらアクセルを全閉(離す)にして5秒以内にエンジンをかける。
6.そのまま20秒以上アイドリングを続ける。ここまでで学習は終了
※エンジンをきるまでは警告灯が点滅したままになるので一度とめてから
再度かけなおします。
いつものYouTubeへアップしました。
急速TAS学習って?というかた
V35では持病のようなものなので覚えておくと
なにかと便利です。
簡単に説明すると
キーをまわしてもエンジンがかかりにくくなったときなど
V35ユーザーなら一度は経験あるはず?
応急手当ですがこの操作をするとましになります
本質的に直すのはスロットルバルブについているカーボンスラッジを
取り除かないといけないのですが・・・
とりあえずはこれでエンジンのかかり具合は改善されるはずです。
慣れないとなかなかこのモードに入れれないのですが
画像にあるように正確に時間をはかることと
意外とアクセルをがんがん踏まないといけないことを頭において
チャレンジしてみてください。\(^^)/
定期的にエアーフィルターなどの交換などをしたときにでも
この操作をしておくととエンジンが安定します。
【準備】
最初にスロットル全閉位置学習をします。
1.キースイッチをON→OFFにする。(キースイッチOFF後約5秒間保持する)
2.上記の操作により学習が完了する。
3.暖機運転をする(アイドリング)をする(水温系が真ん中くらい)
4.暖機運転が終わったらエンジンを止める
つづいて
【急速TAS学習操作】
1.アクセル全閉(アクセルを踏まない状態)のままキースイッチをONにする
2.キーを入れてから(エンジンはかけないでACCの位置)
3秒経過してから、←ここ大事です(きっちり3秒計ります)
アクセル全開(アクセルを踏めるとこまで踏み込む)と
全閉(アクセルを完全に離す)を
(5)秒以内に5回繰り返す。(全閉状態で終わる)
用は奥まで踏んで、離すを繰り返す(連続でがんがん踏み込みます)でないと
5秒以内に踏み終えれないので・・・
3.約7秒後にアクセルを全開する(奥まで踏みこんだまま)。
4.約10秒後にエンジン警告灯が点滅し始めます。
5.エンジン警告灯が点灯したらアクセルを全閉(離す)にして5秒以内にエンジンをかける。
6.そのまま20秒以上アイドリングを続ける。ここまでで学習は終了
※エンジンをきるまでは警告灯が点滅したままになるので一度とめてから
再度かけなおします。
いつものYouTubeへアップしました。