主な栄養素&効能−3

サケ

主な栄養素&効能

タンパク質　脂質　ビタミンDビタミンE　ビタミンB1
身の色にも表れているアスタキサンチンという赤い色素は、強力な抗酸化作用をもっています。
そのパワ−はビタミンEの500〜1000倍ともいわれ、老化や動脈硬化、ガン、白内障などの予防に有効。不飽和脂肪酸や各種ビタミン、ミネラルも豊富です。

多種多様な調理法があり、日本人にとって馴染みの魚です。


食材辞典
鮭といえば、川から海に出て成魚となり、産卵期に再びふるさとの川に帰ってくる習性は有名。この母川回帰の現象は、嗅覚を頼りにして戻ってきているという説が有力です。また、身の色から赤身魚と思われがちですが、これは赤い色素によるもので、実は白身魚です。

上手な選び方
秋から冬の旬の時期が美味。味はオスのほうがおいしいとされています。皮はきれいな銀色をしていて切り口にツヤのあるもの、塩鮭は身が赤く、固く締まったものを選ぶ。

保存のポイント
生鮭は水で軽く洗い、塩と酒少々をふり、水分をとってから一切れずつラップで包み、冷凍庫へ入れておきます。
粕漬けや味噌漬けにすると日持ちします。


デザイナ−フ−ズ計画とは・・・・・

アメリカの国立がん研究所が世界中の食品を集め調査した結果、がん細胞の抑制効果の高い食べ物の頂点は、「にんにくとキャベツ」であることを発表しました。

にんにくの核心がにおいのあるイオウ化合物(気体)である「アリシン」です。

アリシンは、侵入物・体内菌に攻撃撃退する習性を持つ。その「アリシン」を１カプセルに90mg含有した製品が「アリシル」日本初!


「にんにく」から抽出された匂いの成分ががん抑制に効果が高いと研究発表された内容を何回も局は違えどテレビ放映されている。匂いの成分は、にんにくを傷つけると発生するイオウ化合物のガス体、ｱﾘﾅ-ｾﾞ酵素とｱﾘｲﾝとが反応したのがガス体の「アリシン」(別名ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)
ガス体「アリシン」(別名　ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)の封じ込めに成功し製品化されたのが当ｼｮｯﾌﾟ販売商品「アリシル」

※匂いの成分は、ガス体のため発生しすぐ消え去る性質を持つので封じ込めは難しいとされていた。

商品アリシル(アリシン)ショップ
やっとかめマ−ケット
http://yatokame.shop-pro.jp