白血病やすやんの気まぐれ雑記

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2018年06月14日

地獄の気管支鏡検査

いらっしゃ～い、２か月ぶりに散髪したやすやんです

さっぱり、スッキリ、気持ちいい！

2014年 9月中旬、薬剤性の“間質性肺炎”になっちゃいました

当時、朝晩の空気がひんやりし始めたころ

決まって午前３時頃になると咳き込みだした

おかしいなぁ・・・と思いつつ季節の変わり目には

よく体調崩すし、気にしないようにしてた

だけど一向に回復する気配がないんだわこれが・・・

そのうちに、普通に歩いていてもゼェゼェゼェゼェ

並んで歩いてた人にも追いつけない

一生懸命歩くんだけど、息が切れて切れて！

とても並んで一緒に歩くこともままならず

『ちょっと待って！』って感じで

当時、タバコは吸ってた

だけどヘビースモーカーじゃないよ

１日１５本程度

それが原因だな、と勝手に決めつけてた

でも、今までこんなひどい状態になんか

なったことない

思い切って主治医先生に聞いてみたけど

案の定、『季節の変わり目には

良くあることだから』ってことで済まされそうに

息切れと咳き込みが尋常じゃないと説明して、

呼吸器内科に紹介状を書いてもらい

その場で担当医に連絡してくれて

同じ大学病院内の呼吸器内科を受診

レントゲン検査を済ませしばらくすると

担当医から呼び出しが。。。

レントゲン写真を見ながら、

担当医『ずいぶん肺が曇ってるねぇ、

ちょっと生検とって詳しく検査しましょう』

ってことに。。。

もしや肺がん？

白血病に加えて肺がんも？？？

ガ～～～ン！

ということで、２泊3日の検査入院決定

２週間後に地獄の気管支鏡検査

を受けることに。。。

“気管支鏡検査”って地獄ですよマジで！！！！

簡単に言うと、寝ながら溺れてるって感じ

胃カメラと同じように口から管を挿入されて

１０数か所両肺から生検を取るんだけど、

そのたびに肺の中に水を吹き付けるんですよ

これが苦しい！！

思いっきりムセます

ゲホゲホすると押さえつけられて、

『はい、少し我慢してくださいねぇ、、、動かないでくださいねぇ』

ってマジで無理

冗談じゃない！死ぬ～～～っ

今振り返ってもゾッとします

もう二度とイヤですあんな検査

しかも、肺の生検採取した際に

肺に穴が開いて、軽い肺気胸になり

検査後に鼻に酸素吸入器付けて

数時間絶対安静状態

まさに踏んだり蹴ったりとはこのこと

悲惨な２泊3日の検査入院でした

ということで次回に続きます、、、

ここで一服 →

クリップをガムテープの切り口に貼っておけば、
もう切り口を探すことが無くなりますね～

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posted by やすやん at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白血病

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