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2018年06月24日

治験ではニセ薬も出される?

新薬開発に欠かせない治験

その治験では、なんとニセの薬も参加した被験者のなかには飲まされることがあるって知ってた?

でも、悪意があってのことじゃないから安心して!


薬の効果や副作用を正しく判断するためなんだってさ



『プラセボ』って言うらしいんだけど、

見た目や味は治験薬と全く同じなんだ

ところが、薬の成分が全く入ってない“ニセ薬”のこと



聞いたことある人もいるよね…プラセボ効果

本物そっくりに作ったニセ薬を、

薬と偽って飲んでもらうと不思議なことに、

約半数位の人が治ってしまうと言う実験結果があるんだってね、驚くことに!

その思い込みが、人の体の自然治癒力を引き出すことがあるらしい


よく言うじゃん、『病は気から』って。。。


話は戻って

試験では2つのグループに分けて、1つのグループは開発中の薬、

もう一つのグループにはプラセボいわゆるニセ薬

を飲んでもらいます


そしてここが重要なんだけど、

どちらのグループがどの薬を飲んだか、

参加した人も医師も知らされてないのよ



これで思い込みとは関係ない、

正確なデーターが得られるって仕組み


こうして得られた新薬のデータ結果が、

効果ありと見なされれば、

次の段階に進めると言う非常に厳しい試験なんだって


こうやって新薬が世に出るわけだけど、

実に開発期間10年から18年、総費用200億から300億円


気が遠くなる年月と費用が費やされているらしいぞ!!!


この前、慢性骨髄性白血病の新しい治療法が発見されたとブログで書いたけど、

新薬が世に出るまで、おそらく相当な年月と費用が費やされると思う



軽い気持ちで、慢性骨髄性白血病の完治はもうすぐだと俺は考えたけど


実現はまだまだ先のようだね、、、


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posted by やすやん at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白血病
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やすやん
2001年5月パニック障害発症、2008年5月慢性骨髄性白血病発病、治療薬グリベック服用にて治療開始。状態も安定し、10年目の2017年7月からは高額の治療薬グリベック服用中止の臨床試験を主治医より勧められ断薬実施中の50代後半冴えないオヤジ。運送会社で2tトラックドライバー、安月給で生活苦しすぎ…目指せ脱貧乏!
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