2016年07月14日
さわやかであること その2
「さわやかであること」
心置きなく動かしまくる。
さてこれが済んだ後を見てみよう。
まるで録音されているテープを再生しているように、
録画した映像を見直しているように、
自由に動いた痕跡を眺める。
部分部分の曲線を見てその時の瞬間の記憶を引き出そうとしてみる。
しかし、そんなことよりも
あえて全く新しく出会った人のように新鮮な気持ちで見るとどうか。
自分が気にもしていなかった対象が浮かび上がってくる。
というか見えてくる。というか、
一つ一つの断片を、部分一つ一つ、じっと見る。
これは脳をフル回転していることになる。
しかし、自由になるには、できるだけ規制を取り外すこと。
できるだけ入ってくる情報を少なくして、
シンプルな情報の中で行う。
つづく
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