最近、やたらと知識を問う番組が
多くなっていませんか?
高学歴の芸人が多くなったのが
起因してますが。
私は、学者でも評論家でもありません。
ですから、ここで何かを語るつもりは
毛頭ありません。
何が言いたいのかというと、
もし、自分が誰かに何かを
依頼しようとする時
何を基準に選んでいるのだろうか?
と、ふと思ったわけです。
極めて、個人的な意見です。
知識が豊富でも
芸人のようなキャラは
ちょっと苦手です。
YouTubeなどで
参考知識として聞くのは
とてもいいです。
面白いし楽しい。
しかし、その人に仕事の
依頼をするかどうか
考えます。
私は、その相手に
知識量は求めてはいません。
必要な時、その知識を得る
術を心得ている人を求めます。
その場で知っているに越したことは
ありませんが、必須条件では
ありません。
むしろ、依頼人の私の意見を
十分理解し、秘密厳守、
法令順守で
真摯に問題に取り組んでくれる人。
知らないことがあってもいいんです。
粘り強く調査できる気力
途中で担当が換わることなく
末永く付き合える人が
最終的に私が
必要とする人かもしれません。
信頼できれば、共に成長できるし
阿吽の呼吸も生まれます。
知識情報は
調べれば済むことです。
知識量こ誇示するチカラより
十分に思考し
相手を理解し
相手に納得した提案ができる
人、
そんな人に
仕事を依頼したい。
例えば、不動産。
不動産屋の担当者を
どう選ぶでしょうか。
外見?
年齢?
性別?
知名度?
知識量?
経験値?
信頼性?
私は、迷うことなく
信頼性 信頼度 つまり
信頼関係を重視します。
経験値があっても
知識量があっても
人は騙します。
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