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2020年10月27日

【英語シャドーイング学習】『The Country Mouse and the City Mouse』 〜イソップ物語・田舎のネズミと街のネズミ、幸せの形は”経験”と”自分の本音”から作られる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Country Mouse and the City Mouse』


There was once a City Mouse and a Country Mouse.
One day, City Mouse went to Country Mouse's house for a humble meal of acorns.

"Oh my goodness! Is this all you have to eat?"
"Why don't you come with me to the city?"


So, Country Mouse followed City Mouse to the city.



"Wow! The city really is spectacular!"

Country Mouse saw the feast of food and desserts on City Mouse's table.
And his eyes grew round in surprise!

"Make yourself at home, Country Mouse! Eat whatever you want!"



Country Mouse was about to eat some cake.

When all of the sudden, the door opened.
And people came in.


"Eww! You nasty mice!"

"Country Mouse, hide! Hurry!"
City Mouse pulled Country Mouse under the table.



After the people left, City Mouse quickkly jumped up on the table again and said.
"Great! Now that everyone is gone, we can dig in!"



Country Mouse tried to eat the food.
But, suddenly, out of nowhere, a cat appeared.


"Meow! Oh, dinner!"

"Help! Someone help!"
The two mice ran as fast as they could and made it safely through a mouse hole.

But their poor legs were shaking.



"City Mouse, I think I want to go back home."
"All of this food isn't worth eating if I don't feel safe."


And so, Country Mouse went back to the country and never looked back.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『田舎のネズミと街のネズミ』


かつて、
街のネズミと田舎のネズミがいました。

ある日、街のネズミは田舎のネズミの家に
どんぐりのささやかな食事を
ごちそうになりに行きました。

「ああ!これがあなたが食べるすべてですか?」
「一緒に街に来てみませんか?」


そこで、田舎のネズミは
街のネズミに続いて都市に行きました。



「すごい!街は本当に壮観です!」

田舎のネズミは、街のネズミのテーブルで
料理やデザートのごちそうを見ました。
そして彼の目は驚いて丸くなりました!

「田舎のネズミよ、くつろいでください!
好きなものを食べて!」



田舎のネズミはケーキを食べようとしました。
突然、ドアが開き、そして人々がやって来ました。


「厄介なネズミめ!」

「田舎のネズミよ、隠れろ!急いで!」
街のネズミは田舎のネズミを
テーブルの下に引っ張りました。



人々が去った後、街のネズミは
すぐに再びテーブルに飛び乗って言いました。
「よし!みんながいなくなった、食べましょう!」



田舎のネズミは食べようとしました。
しかし、突然、どこからともなくネコが現れました。


「ニャー!ああ、夕食!」

「助けて!誰か助けて!」
2匹のネズミはできるだけ速く走り、
ネズミの穴を無事に通り抜けました。

しかし、彼らのか細い足は震えていました。



「街のネズミよ、私は家に帰りたいと思います。」
「私が安全だと感じなければ、この食べ物は
すべて食べる価値がありません。」


そして、田舎のネズミは田舎に戻り、
決して振り返りませんでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

幸せの形
自分に合った環境

それを見つけるには、
自分の本音を聞いておくことが大切。



本当は何がしたいのか、
どんな場所が好きなのか。

「自分が我慢すれば」
「背伸びしてでも」

そんな上辺ではなく、
自分が本当はどうしたいかに
耳を傾けること。




そして、
結果的に合わない環境だったとしても、
経験できたことは財産。

自分に合わないとわかったんだから、
決してムダじゃない。

自分の本音を聞くこと、
経験してみること。

自分の幸せの形は、そこから作られる。








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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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