2020年10月03日
【おすすめ本】『学びを結果に変えるアウトプット大全』〜PART4 チャレンジこそ自己成長、左利きショート、ピッチャーへの挑戦〜。
ー目次ー
- この本を読む前の自分
- この本で得た気づき
- 学びから実戦していきたいこと
1.この本を読む前の自分
小、中学生のとき、遊びで野球をやっていた。
守備が好きで、
ショート、そしてピッチャーに憧れた。
けど、勝手にこう決めつけて、
僕は野球から離れていった。
「左利きにはショートをやらせてもらえないだろう…」
大人になり、バスケは続けた。
けど、野球への憧れ、
ショートとピッチャーへの憧れは
捨てきれなかった。
左利きのショート、
サウスポーピッチャーに挑戦してみたかった。
僕は今シーズンから社会人の野球チームに入り、
1人だけ未経験者としてチャレンジを始めた。
「上手くなっている」と言ってもらえても、
自分のチャレンジに自信が持てずにいた。
2.この本で得た気づき
恐れながらもチャレンジした自分。
左利きのショート、ピッチャーへの挑戦を
実行に移した自分。
心のどこかで、まだそれを
「無謀」と決めつける自分。
そんな、迷う自分を勇気づけてくれた一節。
チャレンジのないところに自己成長はない
チャレンジするから、初めて自己成長が起きる
そうだ。
左利きのショート、ピッチャーへの挑戦を
実行に移した自分。
そのこと自体を、まずは自分自身が
認めてあげることが大切なんだ。
そうしてチャレンジを続けたら、
仲間が応援してくれ、コーチしてくれた。
<投球練習>
「投球は足で投げる、腕は振るだけ」
オーバースローではつかめなかった感覚。
サイドスローに変えたら、ようやくつかめた。
そして、僕のストレートは
「ジャイロボール」とのことだった。
カーブ、シンカーを習い、
ジャイロボールと合わせて指導してもらえた。
<打撃・守備練習>
当初はほとんどバットに当たらなかった。
今では練習試合で安打が出るなど、
とりあえずバットに当てられるようになった。
ノックのとき、ショートをやらせてもらっている。
誰一人、「左は外野かファースト」などと言わない。
それどころか「関係ないよ」と励ましてくれた。
3.学びから実戦していきたいこと
まず、チャレンジしている自分を
もっと認めてあげること。
そして、
少し難しいがなんとかなりそうな目標を
1つずつクリアしていくこと。
3段飛びのホップ、ステップ、ジャンプのように、
「ちょい難」の課題を数回クリアし、
少しずつハードルを高くしていくことで
自己成長は最大化し、結果として最速で
難しい課題をクリアすることができるのです。
高すぎる目標、難しすぎる課題は
楽しさよりも不安や恐れを増幅させる。
そうなったとき、
僕は投げ出さない自信とともに、
オーバーワークする自信がある。
やりすぎて故障しないためにも、
高すぎる目標に自滅しないためにも、
「なんとかなりそう」を繰り返して
自己成長していきたい。
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