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2020年09月19日

【おすすめ本】『学びを結果に変えるアウトプット大全』〜PART2 プレッシャーを、パフォーマンス向上のエンジンにする〜。

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ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと

1.この本を読む前の自分

プレッシャーが多ければ多いほど、
パフォーマンスが高まる選手

プレッシャーに押しつぶされ、
プレーが消極的になってしまう選手

僕はずっとバスケをやってきて、
どちらかというと後者の選手から
抜け出せないのが悔しかった。



試合終盤の、勝負がかかる重要な場面。
※(=クランチタイム)

そこで過去に決めきれなかった数々のシュート。

あれを決められる選手になりたい、
プレッシャーを楽しむかのような
メンタルコントロールの力がほしい。


否応なしにかかる緊張、プレッシャーと
どう向き合うかを模索していた。

2.この本で得た気づき

どんな名選手だろうと、人間である以上、
勝負どころでプレッシャーをゼロにはできない。

頭ではわかっているけど、
プレッシャーとのつき合いに苦闘する自分がいる。

そんな中、この一節の文章ではっとした。
ある程度の「緊張」があったほうが
パフォーマンスはアップする。

緊張は敵ではなく、味方であるということです。



僕はこの「プレゼンする」の1ページで、
大きな気づきを得た。

緊張をなくそうと躍起にならなくていい、
緊張があることは、むしろ喜ばしいことなんだ。

なぜなら、緊張が自分のパフォーマンスを、
もっともっと高めてくれるから。


3.学びから実戦していきたいこと

それに気づいてから、
僕は試合終盤のクランチタイムで
落ち着こうと必死になるのをやめた。

代わりに、プレッシャーが大きくなり始めたら、
こうつぶやくようにした。

「パフォーマンスが上がってきたな…。」



果たして、プレッシャーを
パフォーマンスに変えられているのか。
それはわからない。

ただ、

「落ち着け」とつぶやいていた頃よりも、
落ち着いてコートに立てる自分を実感し始めた。



ある日の試合では、

その試合で決めた5本の3ポイントのうち2本を、
同点の残り時間3分を切ってから沈めることができた。


IMG_20200909_013628_692.jpg



プレッシャーを消そうと躍起になるのではなく
パフォーマンス向上のエンジンにする。


これから、クランチタイムを迎えるたびに、
僕はそれを心がけ、ビッグショットを沈めたいと思う。



ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー

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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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