2020年06月12日
【おすすめ本】『教養として知っておきたい地政学』 〜争いのない世界のために、争いの背景を理解する〜。
「人のものをとっちゃいけません」
「ほしいものは話し合って分けましょう」
どうして子どもは守るのに、大人は、国は守らないの?
どうして攻めて奪うの?話し合えないの?
そんな、争いを憂う1人として。
争いの理解に役立つ本。
『教養として知っておきたい地政学』
その国がどんな立地なのか。
海に囲まれているのか、内陸なのか。気候はどうか。
何が足りていて、何が不足しているのか。
それを埋めるために、どういう行動をし、
どんな戦争を仕掛けてきたか。
「どうして懲りずに争うの?」
そんな疑問の背景を、国の立地から考えさせてくれる。
各国の性格や経歴はマンガのキャラクターに見立てられている。
「兄貴分に気を遣う」「価値観が異なる近所と揉める」など、
よくありそうな人間関係として、わかりやすく見せてくれる。
なるほどなぁ。
学校や職場でも、親戚や近所づきあいでも揉めるなら、
国家の間はなおさら揉めるよなぁ。
争いのない世界になってほしい。
そのためには、争いの背景を理解することが大切。
そんなことを考えさせてくれた、おすすめの本。
ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー
「ほしいものは話し合って分けましょう」
どうして子どもは守るのに、大人は、国は守らないの?
どうして攻めて奪うの?話し合えないの?
そんな、争いを憂う1人として。
争いの理解に役立つ本。
『教養として知っておきたい地政学』
その国がどんな立地なのか。
海に囲まれているのか、内陸なのか。気候はどうか。
何が足りていて、何が不足しているのか。
それを埋めるために、どういう行動をし、
どんな戦争を仕掛けてきたか。
「どうして懲りずに争うの?」
そんな疑問の背景を、国の立地から考えさせてくれる。
各国の性格や経歴はマンガのキャラクターに見立てられている。
「兄貴分に気を遣う」「価値観が異なる近所と揉める」など、
よくありそうな人間関係として、わかりやすく見せてくれる。
なるほどなぁ。
学校や職場でも、親戚や近所づきあいでも揉めるなら、
国家の間はなおさら揉めるよなぁ。
争いのない世界になってほしい。
そのためには、争いの背景を理解することが大切。
そんなことを考えさせてくれた、おすすめの本。
ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー
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