2019年11月02日
今この時しか見られない、自然の表情。
晴れた日の日課のような
恒例になったような、近くの大きな公園散歩。
快晴といってもさすがに寒くなってきて、
日当たりのいい場所以外に長くいると
すぐに指先が白くなる。
それでも、美しい紅葉と
懸命に生きるマガモさんに会いたくて、
天気がよければつい通ってしまう。
シダレヤナギのカーテンで
少し陰になった岸辺から撮影。
陽光を浴びる対岸。
池をぐるりと一周する遊歩道、
日当たりのいい位置から、
真っ赤に染まった木の下で。
ボート乗り場の営業が終了し、
マガモさんたちの居心地が前よりよさそう。
ボートがたくさん浮かんでいても、
彼らはあまり気にしてなかった。
人が近づいてもお構いなし。
この写真ではわかりにくいけど、
池の真ん中あたりにオスがたくさん集まっていた。
身体が灰色で首が緑なのがオス、
全身が茶色なのがメスとのこと。
いつも通る遊歩道の並木。
ここまで大きく成長するのに
何十年かかるんだろう。
太陽が少し雲に隠れても、
燃えるような紅はくっきり。
泳ぎ疲れて、岸辺で一休み。
ちょこんと丸くなって昼寝している姿がかわいい。
日の光が出ていても
15度を切るくらいまで寒くなったけど、
ふかふか羽毛に覆われた彼らには
まだまだ日向ぼっこ日和。
今日もこの池の周りを散歩した後、
一番の日向にあるベンチでのんびり。
じっとしているとすぐに
指先の感覚が鈍くなっていくくらい
気温が下がってきたので、
残念ながら長時間の読書はできなかった。
今回はいつもよりたくさん写真を撮った。
自然の中でのんびりするのはもともと好きだけど、
今この時しか見られない自然の顔を
こんなに楽しめるようになったのは
ここ1〜2年くらいのこと。
つまりそれほど追い詰められ、
また自分を追い詰めて生きていたってこと。
自分を大切にしていいと気づけたから、
前にも増して自然の表情に感動できるように
なったのかな。
恒例になったような、近くの大きな公園散歩。
快晴といってもさすがに寒くなってきて、
日当たりのいい場所以外に長くいると
すぐに指先が白くなる。
それでも、美しい紅葉と
懸命に生きるマガモさんに会いたくて、
天気がよければつい通ってしまう。
シダレヤナギのカーテンで
少し陰になった岸辺から撮影。
陽光を浴びる対岸。
池をぐるりと一周する遊歩道、
日当たりのいい位置から、
真っ赤に染まった木の下で。
ボート乗り場の営業が終了し、
マガモさんたちの居心地が前よりよさそう。
ボートがたくさん浮かんでいても、
彼らはあまり気にしてなかった。
人が近づいてもお構いなし。
この写真ではわかりにくいけど、
池の真ん中あたりにオスがたくさん集まっていた。
身体が灰色で首が緑なのがオス、
全身が茶色なのがメスとのこと。
いつも通る遊歩道の並木。
ここまで大きく成長するのに
何十年かかるんだろう。
太陽が少し雲に隠れても、
燃えるような紅はくっきり。
泳ぎ疲れて、岸辺で一休み。
ちょこんと丸くなって昼寝している姿がかわいい。
日の光が出ていても
15度を切るくらいまで寒くなったけど、
ふかふか羽毛に覆われた彼らには
まだまだ日向ぼっこ日和。
今日もこの池の周りを散歩した後、
一番の日向にあるベンチでのんびり。
じっとしているとすぐに
指先の感覚が鈍くなっていくくらい
気温が下がってきたので、
残念ながら長時間の読書はできなかった。
今回はいつもよりたくさん写真を撮った。
自然の中でのんびりするのはもともと好きだけど、
今この時しか見られない自然の顔を
こんなに楽しめるようになったのは
ここ1〜2年くらいのこと。
つまりそれほど追い詰められ、
また自分を追い詰めて生きていたってこと。
自分を大切にしていいと気づけたから、
前にも増して自然の表情に感動できるように
なったのかな。
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