2019年05月13日
森林浴と梅と。
先日、曇り時々小雨の中
梅見で訪れた大きな公園へ再び行って来た。
→「梅と曇りと。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/163/0
暖かいし快晴、梅見のリベンジと、
狭い世界から抜け出せずに焦ってばかりいる自分を
自然の中へ一旦放り込むためだ。
公園に着いて、梅林に行く前に林道を下り、
まずは深い森林に包まれてみた。
林道の奥の奥。
人の声も、車の走る影もない
ただ季節が繰り返される葉音の中で
「ああ、ずっと続いてるんだなぁ」と独り言。
湿地帯の遊歩道。
大きなカブのような葉の裏に
カタツムリさんがたくさんいた。
満開からけっこう日にちが経ったから
もう散ってしまったかと思いきや
まだ咲いて迎えてくれた桜。嬉しかった。
何て名前の花だろう。
梅ではないけど七分咲きの綺麗な花。
満開の白梅。
まだ散らずに待っててくれた紅梅。
林道を散策し、梅にも再会したところで、
恒例の読書と昼寝をしばらく。
2時間近く、うとうとしただろうか。
森林浴と、日光浴にもなった。
公園を出れば騒がしい都市の顔が見える場所。
こんな近くに
森林に浸れる場所があるなんて知らなかったから
本当に嬉しい発見だった。
僕ら人間の、目まぐるしく変わる毎日と正反対。
長かった冬から春が来て、夜が来て、
日が昇って風が吹いて、たまに雨が降って。
葉が落ちて、また伸びて、咲いて。
何にもしゃべらずに、
ただそんな瞬間が繰り返される。
現実逃避か、目を背けているだけかも知れないが、
やっぱり僕は自然に浸るのが大好きだ。
梅見で訪れた大きな公園へ再び行って来た。
→「梅と曇りと。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/163/0
暖かいし快晴、梅見のリベンジと、
狭い世界から抜け出せずに焦ってばかりいる自分を
自然の中へ一旦放り込むためだ。
公園に着いて、梅林に行く前に林道を下り、
まずは深い森林に包まれてみた。
林道の奥の奥。
人の声も、車の走る影もない
ただ季節が繰り返される葉音の中で
「ああ、ずっと続いてるんだなぁ」と独り言。
湿地帯の遊歩道。
大きなカブのような葉の裏に
カタツムリさんがたくさんいた。
満開からけっこう日にちが経ったから
もう散ってしまったかと思いきや
まだ咲いて迎えてくれた桜。嬉しかった。
何て名前の花だろう。
梅ではないけど七分咲きの綺麗な花。
満開の白梅。
まだ散らずに待っててくれた紅梅。
林道を散策し、梅にも再会したところで、
恒例の読書と昼寝をしばらく。
2時間近く、うとうとしただろうか。
森林浴と、日光浴にもなった。
公園を出れば騒がしい都市の顔が見える場所。
こんな近くに
森林に浸れる場所があるなんて知らなかったから
本当に嬉しい発見だった。
僕ら人間の、目まぐるしく変わる毎日と正反対。
長かった冬から春が来て、夜が来て、
日が昇って風が吹いて、たまに雨が降って。
葉が落ちて、また伸びて、咲いて。
何にもしゃべらずに、
ただそんな瞬間が繰り返される。
現実逃避か、目を背けているだけかも知れないが、
やっぱり僕は自然に浸るのが大好きだ。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8801233
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック