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2021年03月02日

感想部25 アガサ・クリスティ―の「ゼロ時間へ」ミス・マープル

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どうも、梅ゆかり母さんです。
今日は、「ゼロ時間へ」です

原作あらすじは
いつものように、wikipediaから引用です
ロンドン警視庁のバトル警視が活躍する本作品においては、犯人が殺人の計画を策定する時間から始まり、犯行の瞬間「ゼロ時間」へ遡っていく独特な叙述法が採用されている。


あれ? ミス・マープル出てこないようです(笑)
まぁ、そんな気はしてた。
どうもね、こじつけ感が強いなぁという印象。
なんせ、スケッチ旅行に来てるの。って……うーん、あぁそう。って設定だったから。
で、ドラマのあらすじは
デボン州の高台にあるトリシリアン家ではパーティが開催されていた。スケッチ旅行でこの地を訪れていたマープルは、トリシリアン家のカミーラとは古くからの知り合いで、パーティに招かれることになる。


こじつけが強すぎて、なかなか……
このカミーラに会いに来た。というふうにすりゃいいじゃん
と思ったが、級友を快く迎えるような人ではなさそうなので、
まぁ、こういう感じになったんだろうなぁと思う。

さて、この話の面白いところは
てか、ゼロ時間への意味が全く分からなかった。
何が、どうした???
そもそものその「ゼロ時間へ」の意味が解らないまま、
まぁ、犯人はそうだろう。など思った。

クリスティー・ランキングで7位を取るほど好かれている話しなのに、
このドラマではその好かれているところが描かれていないのか?
私がくみ取れていないのか?
多分、くみ取れていないんだろなぁ……。
どういう意味なんだろう……。

やっぱり、原作読まなきゃダメだな……ふぅ。

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