2020年03月27日
BC シャルマン火打から放山 極上パウダーがココにあった!
【日 程】2020/3/25(水)
【天 候】快晴!
【コースタイム】
9:00ゲレンデTOP→10:00〜10:15放山(はなれやま)山頂→12:00ゲレンデ
雪不足の今シーズン、スキーは終わった感がありましたが・・・
新潟で極上のパウダーに出逢うことが出来ました!
今回のルート図も隊長のブログからパクらせていただきました(^^;
シャルマン火打のゲレンデトップからわずか1時間のハイクアップで手軽に楽しめます。
しかし、地形図を見ればわかりますが、メインの尾根に出るまではなだらかで起伏がありルート取りが難しい。
全員、初見だったのでベストルートが分からず。
途中でシールをつけて登り返し、軌道修正しました。
リフト1回券500円でゲレンデトップへ。
入山に当たっては入山届、下山報告が必要です。
隊長が事前に届を準備してくれていましたが、所定の用紙への記入を言われました。
遭難時等々の誓約書になっています。少々、時間ロス。
パトロールに入山の報告をして所定の「入山入口」からスタート。
雪の翌日の快晴。
大勢のパーティーが入山しています。
歩き組は尾根をたどりますが、スキーヤーは一旦、西の谷に滑り込みます。
スキーが止まった所でシールをつけて、ハイクアップ開始。
左の稜線が通常のルートですが、ワカンの荒れたトレースを嫌い、右の尾根へ。
幅もあり、スキーで登るならこちらの方が断然快適。
稜線の左(東)側には展望が開けてきました。
見上げれば青空をバックに霧氷がキラキラ♪
霞んでいますが、日本海も視界に入ってきました。
もうすぐ山頂。
正面には焼山。左に火打山。
前年、焼山の北面台地でのキャンプは最高だったと・・・
行ってみたいなぁ〜
右手方向には雨飾山がありますが・・・
ここからは陰になって姿は見えず。
快晴、無風。まったりと山頂を楽しみます。
準備万端!
グルメさんのヘルメットにはゴープロもどき。
必然的に最後尾へ!?
いざ、パラダイス!
日差しは強いですが、極上サラサラパウダー♪
我らだけの貸切です♪
しかし、微妙な地形。
ルート選びが難しい。
隊長、いつもありがとう。
ゲレンデ側に近づきすぎたので、シールを貼って若干登り返しながらトラバース。
平坦なエリアを抜けると、またまたいい斜面♪
ただし、雪はどんどん重たくなりますが・・・
そして、眼下にゲレンデへ戻る橋。
ここが、今回の最難関の地でした。
上からは状況が分かりづらかったけど、隊長と師匠が苦戦中。
どうも雪が切れている様子。
そして、ブッシュに足を取られて逆さづりになった師匠の姿を見て、迷わず板を脱ぎました。
苦難の地。
板を脱いだら脱いだで落とし穴に嵌りまくり・・・
うっすら雪の付いたコンクリートは滑る滑る。
なんとか脱出。
少々水没しながら無事帰還。
そして登り返し。
ゲレンデが見えた!
あとはゲレンデ。
と思ったら、腐ったストッパー雪に疲れてヨレヨレ。
隊長の言葉。
「天国と地獄、快感と試練が繰り返す、コンパクトながら楽しめるラインでした。」
なんとも的確な表現です。
お決まり、本日のメンバー。
今回は全員がK2ウェイバック。
今日のような変化に富んだ雪には最強の板だと思います。
登山ランキング
【天 候】快晴!
【コースタイム】
9:00ゲレンデTOP→10:00〜10:15放山(はなれやま)山頂→12:00ゲレンデ
雪不足の今シーズン、スキーは終わった感がありましたが・・・
新潟で極上のパウダーに出逢うことが出来ました!
今回のルート図も隊長のブログからパクらせていただきました(^^;
シャルマン火打のゲレンデトップからわずか1時間のハイクアップで手軽に楽しめます。
しかし、地形図を見ればわかりますが、メインの尾根に出るまではなだらかで起伏がありルート取りが難しい。
全員、初見だったのでベストルートが分からず。
途中でシールをつけて登り返し、軌道修正しました。
リフト1回券500円でゲレンデトップへ。
入山に当たっては入山届、下山報告が必要です。
隊長が事前に届を準備してくれていましたが、所定の用紙への記入を言われました。
遭難時等々の誓約書になっています。少々、時間ロス。
パトロールに入山の報告をして所定の「入山入口」からスタート。
雪の翌日の快晴。
大勢のパーティーが入山しています。
歩き組は尾根をたどりますが、スキーヤーは一旦、西の谷に滑り込みます。
スキーが止まった所でシールをつけて、ハイクアップ開始。
左の稜線が通常のルートですが、ワカンの荒れたトレースを嫌い、右の尾根へ。
幅もあり、スキーで登るならこちらの方が断然快適。
稜線の左(東)側には展望が開けてきました。
見上げれば青空をバックに霧氷がキラキラ♪
霞んでいますが、日本海も視界に入ってきました。
もうすぐ山頂。
正面には焼山。左に火打山。
前年、焼山の北面台地でのキャンプは最高だったと・・・
行ってみたいなぁ〜
右手方向には雨飾山がありますが・・・
ここからは陰になって姿は見えず。
快晴、無風。まったりと山頂を楽しみます。
準備万端!
グルメさんのヘルメットにはゴープロもどき。
必然的に最後尾へ!?
いざ、パラダイス!
日差しは強いですが、極上サラサラパウダー♪
我らだけの貸切です♪
しかし、微妙な地形。
ルート選びが難しい。
隊長、いつもありがとう。
ゲレンデ側に近づきすぎたので、シールを貼って若干登り返しながらトラバース。
平坦なエリアを抜けると、またまたいい斜面♪
ただし、雪はどんどん重たくなりますが・・・
そして、眼下にゲレンデへ戻る橋。
ここが、今回の最難関の地でした。
上からは状況が分かりづらかったけど、隊長と師匠が苦戦中。
どうも雪が切れている様子。
そして、ブッシュに足を取られて逆さづりになった師匠の姿を見て、迷わず板を脱ぎました。
苦難の地。
板を脱いだら脱いだで落とし穴に嵌りまくり・・・
うっすら雪の付いたコンクリートは滑る滑る。
なんとか脱出。
少々水没しながら無事帰還。
そして登り返し。
ゲレンデが見えた!
あとはゲレンデ。
と思ったら、腐ったストッパー雪に疲れてヨレヨレ。
隊長の言葉。
「天国と地獄、快感と試練が繰り返す、コンパクトながら楽しめるラインでした。」
なんとも的確な表現です。
お決まり、本日のメンバー。
今回は全員がK2ウェイバック。
今日のような変化に富んだ雪には最強の板だと思います。
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