苦痛に満ちた高校最後の夏休みが終わりました。
そして、2学期が始まり実力テストがありました。
夏休みの受験勉強の成果を出す機会です。
出された問題は、どれもチンプンカンプンでした。
受験生なのに机に向かう生活をずっとしていなかったため、
文字を読むことすら久しぶりの感覚でした。
なんと、物理は4点でした・・・
物理の先生が、答案用紙を全員に返した後、こう言いました。
「今回のテストで4点だった人がいる。
私は教員生活40年になるが、こんな点数を見たのは初めてだ。
とてもショックだ・・」
とても落胆していました。
当の本人である私は、
テストで良い点を取って何か良いことがあるのか?
受験勉強をして何が得られるのか?
いい大学に入って何か良いことがあるのか?
どうせ死ぬのになぜ頑張らなければならないのか?
と、もはや自暴自棄になっていたのでさしてショックは感じませんでした。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image