佐川急便東京店の荷卸し場に行きました。
大型トラックが何十台も荷卸し場に駐車してました。
トラックのドライバーは荷台に満載された荷物を一つずつ、
荷台中央にあるローラーの上に降ろし、トラック後方に向かって押し出します。
私は、ローラーの上を滑り動いてくる荷物を、ベルトコンベヤーに合流させる作業をしました。
荷物は何百個もの段ボールに入っており、トラックが空になるのに早くても30分はかかります。
その大量の荷物を降ろすドライバーさんは本当に大変そうでした。
長距離運転の疲労もあるのに、過酷な肉体労働もこなすわけですから。
皆さん腕っぷしは逞しい人ばかりですが、
腰を痛めてコルセットをしている人もいました。
それに比べれば、私のようなバイトの仕事は楽なもんです。
トラックの中から流れてきた荷物をベルトコンベヤーに合流させるだけですから。
ベルトコンベヤーを流れている他の荷物とぶつからないように気をつけたり、
割れ物が入った箱は、途中の高低差がない隣の別のベルトコンベヤーに合流させたりする
必要はありますが、ドライバーさんに比べれば楽な仕事でした。
これで夜勤12時間労働で、12,000円の日給でした。
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