最初に就職した会社を辞め、私は無職になりました。
そこに悲壮感などありませんでした。
連日のように何時間も上司から説教されることもありませんし、
朝早く家を出て2時間かけて通勤する必要もありません。
そしてヘトヘトにくたびれて深夜に帰宅する地獄の毎日から解放されたのです。
実家暮らしでしたので、
毎日好きなだけ寝て、テレビも観たいだけ観る生活です。
食事も母が作ってくれます。
今でいう超絶ブラック企業を辞めた達成感を味わいながら、
こうして2004年の紅葉の季節をのんびり過ごしていました。
あの爽快さは今でも忘れられません。
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