自覚はないが彼の思想はその後の自分に少しくらい影響していると思っている
彼は或る日、時の総理大臣に晩餐会のよう集まりの誘いを受ける
そのときに皮肉を込めて俳句を詠んで断りをいれた
ホトトギスが鳴いても厠の途中だから出ていけない
小説「坊ちゃん」は江戸っ子の彼の反骨性が表現されて小気味いい
「嵐」という人気グループの二宮がその主人公を演じた映画を観た
嵐の二宮なるものそれまでは何の興味もなかったが
彼の演技は「坊ちゃん」だった
それ以後は彼の演じる映画などは気が付いたらみるようにしている
♬ 時鳥 厠半ばに 出かねたり ♬
テッペンカケタカ テッペンカケタカ
素直に反省
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