2022年01月16日
46歳スタート。
天気のいい日。
今日は
私が46歳としてのスタート。
散々
45歳をアピールしてきましたが
今日からは46歳。
確かに焦ってしまった時期もありましたし、
酷い振られ方をして、
もう結婚は無理だ。
そういう思いも味わいました。
この現代。
本当に結婚って難しいんだな
そういうこと、
何となく
39歳から遅咲きの婚活を始めて、
今は46歳
色々な出会いがありましたが、
とにかく
前に進まないような状態が多く
最後の農協の人で
お先真っ暗。
私の婚活はここで止まりました。
(実際問題良かったのかも・・・結婚とかにならなくて)
そこから
コロナなど
仕事がフリーランスとなるなど、
展示会が決まったり
アクセサリー販売を
また再開したり。
私のコロナ禍は意外と
アクティブに動いたように感じます。
大きく人生が変わってしまったけど。
私のそばには
実は
もう長い間私を見てくれている人が居るんですね。
お互いに片親をなくし
お互いに大きく変わって行くなかで
やり取りをしています。
その為か。
色々あったけど
どこか一人じゃない感がありありとある、
こういうやさしさの人もいるんだな。
と、小さなフォローですが
振り返ると
大きな意味のあるような
支え方。
これでよかったのかな。
色々放浪しながらも
成長を続けた私のことを
どういう思いで見てくれているんだろう
でも
成長したのは私だけでなく
彼も大きく成長して
たくましいおっさんに(笑)
出会った時も
もうすでにおっさんぽい人ではあったけれど
一番人生の転換期を
お互いに歩んだような
そんな
同志のような存在でもあります。
泣き言は言わなくなった
たくましくなったな。
と、大きな体に優しい魂に
いつも惹かれている自分があります。
2022年01月15日
色々な方向に仕事が先行している。
時折
後ろの方が
私が不安に思っていることや
勉強した方が良いことを
呟いてくれます。
どんな小さな仕事でも受けなさい
最近のお言葉は
この言葉です。
確かに最近
単価の低い仕事が多く
疲れもあるのですが、
今までの教訓としても
手を抜くことは絶対にしない
と決めているので、
ちゃんと胸に刻んでいます。
小さな仕事も出来なければ
大きな仕事も来るはずがないですし、
来てもこなせないと思います。
ちゃんと
階段を上るように
踏ん張っていかないといけませんね。
私は基本
目先のことに囚われがちなのですが、
最近は色々なことが
刺激となり
先のことまで色々と
考えることが出来るようになりました。
ゆとりが出来たんでしょうか。
目先に囚われないと
意外と
落ち着いて仕事ができます。
今は色々な仕事が
色々な方面に行っていますが
私は後から
つられて行っているようなイメージです。
この先どうなるんだろう。
ぼんやりと
思う今日この頃です。
2022年01月10日
最近感情の忘却を覚える。
父と母と私。
三人で暮らしている時と
少し形が変わり。
母と私と
二人で暮らすことになった
当然
家族の形が大きく変わり
最初のころは
凄く大変だったように思う。
父という要が居なくなって
どうか、家族が変わりませんように
と、私の大好きな家族が
またいつでも
この家に来ることが出来るように。
そのことだけが
頭に合った。
色々あった結果。
怒りの感情を忘れてしまう技を覚えた。
怒りは
一旦怒って出し切ったら
ある程度したら
忘れていくようになった。
母は機嫌が悪くなると
非常にしつこい。
でも、
ある時から
母もあまり感情を引き延ばさないようになった。
折り合いをつけていくことが
非常に大切。
怒りはこらえてはダメだ
ちゃんと出してもいいけど
忘れることも大切。
許すことよりも
忘れてしまった方が良い
新しい家族の形として
丁度いい
折り合い加減が出てきた。
毎年のように
集まる家族
今年も来年も再来年も
私たちは
父亡きあとも
変わることなく
続いていく。
2022年01月08日
気持ちが移行すると何故かゆとりが出る
最近。
仕事の関係で
アクセサリーに力を入れてみると
思いのほか楽しく。
これは!はまった!
と、非常に心を奪われた。
その為か、
本業のほうが
心地よいゆとりが生まれてきて
ゆとりのせいか、
良い仕事してるな。
と自分でもいい感触。
今は、とにかくアクセサリーが楽しく
仕事の主軸が傾いているための
現象かと思います。
本来はアクセサリーが大好きだったから
ハマるのも
当たり前って言ったらそうなんだけれど。
お店までしてたんだから(笑)
今は、アクセサリーの熱も
少し落ち着いてきたところなので
良い感じで
仕事が回りつつあるな
と感じています。
勿論
アクセサリーは、
一旦長い休憩をしていたので
これから頑張らないといけない分野。
かなり怠けていたんだけれど
個々からスタート。
しっかり
お正月明けから
頑張っています。
色々やってバランスが取れたら
それが一番いいからね。
そして、楽しむことですね。
2022年01月02日
だから私は本が好きです。
お正月も
今日で二日目。
着物の本を大晦日に買ったので
時折、目を通しています。
メルカリで
安くで買ったのですが
新古品のようで折れ目もなく
帯付きで2冊セットでお買い求めです。
母に怒られるのでは・・・
と思ったのですが
さすがの母は。
この本は良い本。
と一言。
そういうセンスはさすがだな、
買うものすべてが悪いわけではなく
良いものは良い
という判断基準が
しっかりできているようで、
怒られることなく
本を楽しんでいます。
着物と暦に関する本と
かたもの、やわらかものに関する本です。
しっとりした文章で
読みやすく
いい気分転換になっています。
本はどれだけ時間がたっても
良いものは良いので、
財産だと思って
欲しいものは買っています。
知識という財産です。
それだけ
大きな情報量と
確かな筋の情報ということもあり
信用性も高いので
私は本が好きです。
何となく
紙の質感や
柔らかい紙の上の文字を
目で追うと
少しづつ
自分の世界に入っていけます。
それと
手軽に読める
手軽に運べるがいいですね。
スマホは
どうしても、
ちょっと感覚が違うんですね。
だから私は本が好きです。
2022年01月01日
2022年1月1日 吉日
新年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も
新たな気持ちで
挑んでほしいことを書かせていただきます。
先ずは
人が行き交う
この年始め。
丁寧にする
ということを意識してほしいです。
丁寧に物事を扱う
丁寧に人と話をする。
気を配るということにもつながります。
丁寧に。
ということを意識するだけで、
自分が発するオーラも変わってきます。
お皿を一枚テーブルに置く
ゆっくり
丁寧に話をする
ゆっくり丁寧。
お正月から
バタバタするのではなく
晴れの日
2022年がスタートする
初めの日。
いつもとは違う
ということを頭に入れて
丁寧を意識してみてください。
一旦
丁寧にすることを意識して、
自分を落ち着かせながら
日々を送ることに
慣れていくと、
落ち着きが身に付きます。
落ち着きはその人自身を表し、
どんと構える姿は
魅力的に映ることでしょう。
ですから
この年始め
一度、丁寧な所作や発言
意識してください。
出来れば、
着物に袖を通してみてください。
落ち着きますし
自然と所作が変わります。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年吉日
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も
新たな気持ちで
挑んでほしいことを書かせていただきます。
先ずは
人が行き交う
この年始め。
丁寧にする
ということを意識してほしいです。
丁寧に物事を扱う
丁寧に人と話をする。
気を配るということにもつながります。
丁寧に。
ということを意識するだけで、
自分が発するオーラも変わってきます。
お皿を一枚テーブルに置く
ゆっくり
丁寧に話をする
ゆっくり丁寧。
お正月から
バタバタするのではなく
晴れの日
2022年がスタートする
初めの日。
いつもとは違う
ということを頭に入れて
丁寧を意識してみてください。
一旦
丁寧にすることを意識して、
自分を落ち着かせながら
日々を送ることに
慣れていくと、
落ち着きが身に付きます。
落ち着きはその人自身を表し、
どんと構える姿は
魅力的に映ることでしょう。
ですから
この年始め
一度、丁寧な所作や発言
意識してください。
出来れば、
着物に袖を通してみてください。
落ち着きますし
自然と所作が変わります。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年吉日
2021年12月28日
もう、若くないんだから。
かわいいも作れる。
こういう時代になりましたね。
どんどん
綺麗になっているつもりが
少し違うな。
と感じるのは私だけでしょうか・・・
どうしても
食い入るように
テレビを見て
何となく
個性を失った
流行を目の当たりにし、
世の中どうなっていくんだろう。
この状態もきっと、
流行なんだろう。
と自分の中で納得させています。
タトゥと一緒で
戻れない冒険ですね。
私の若いころは
タトゥが流行りました。
私はもちろん入れていませんが(笑)。
時代とともにファッションや
文化が大きく変化していきます。
またきっと
整形の流行も廃り、
ナチュラルメイクが流行り、
オーガニックが流行ってくるんでしょう。
こうやって
私たちは
流行りに踊らされて行くんですね。
今と違う形の世界が、
きっとまた、新しい流行となり、
今はやっている物も
古くなる。
そういう時代の移り変わりですね。
私は出来るだけ、
時代に左右されないように、
自分の見る力
判断する力。
これで良いんだと
根を張る力を鍛えようと思います。
自分なりのスタイルを見つけるということは
結構節約にもなるんですよね。
ですから
自分がいいと思うものを
確立していくことは
意外と便利です。
周りに流されないように。
踊らされないように
もう、若くないんだから。
こういう時代になりましたね。
どんどん
綺麗になっているつもりが
少し違うな。
と感じるのは私だけでしょうか・・・
どうしても
食い入るように
テレビを見て
何となく
個性を失った
流行を目の当たりにし、
世の中どうなっていくんだろう。
この状態もきっと、
流行なんだろう。
と自分の中で納得させています。
タトゥと一緒で
戻れない冒険ですね。
私の若いころは
タトゥが流行りました。
私はもちろん入れていませんが(笑)。
時代とともにファッションや
文化が大きく変化していきます。
またきっと
整形の流行も廃り、
ナチュラルメイクが流行り、
オーガニックが流行ってくるんでしょう。
こうやって
私たちは
流行りに踊らされて行くんですね。
今と違う形の世界が、
きっとまた、新しい流行となり、
今はやっている物も
古くなる。
そういう時代の移り変わりですね。
私は出来るだけ、
時代に左右されないように、
自分の見る力
判断する力。
これで良いんだと
根を張る力を鍛えようと思います。
自分なりのスタイルを見つけるということは
結構節約にもなるんですよね。
ですから
自分がいいと思うものを
確立していくことは
意外と便利です。
周りに流されないように。
踊らされないように
もう、若くないんだから。
2021年12月26日
明日からはお正月の準備。
明日から
お正月の準備や
年末のご挨拶などをしていこう
と考えながら、
今年も
姪や甥に
お年玉をやりくりしたり、
お正月に着る着物の用意や、
姪に着せる振袖を出してきたり、
今年は去年コロナで
来れなかった姉家族が
泊まり込みでやってきます。
成長期の姪
私が着れなくなったワンピースを
おさがりを渡す予定でしたが・・・
少し無理そう(笑)
去年は姉の家族が来れず
寂しいお正月でしたが、
家族そろって
新年を迎えられる
ありがたみが
より一層感じられます。
父が亡くなり
寂しい我が家となりましたが
変わらず
家族が集まることに
感謝しています。
今年は
振袖の練習もしてきたので、
私も気張って
姪に振袖を着せるつもりです。
(案外嫌がるかも。)
家族が変わりなく
過ごせる年末年始、そして
一年でありますように。
明日からはお正月の準備ですね。
今日はマイペースで仕事します。
お正月の準備や
年末のご挨拶などをしていこう
と考えながら、
今年も
姪や甥に
お年玉をやりくりしたり、
お正月に着る着物の用意や、
姪に着せる振袖を出してきたり、
今年は去年コロナで
来れなかった姉家族が
泊まり込みでやってきます。
成長期の姪
私が着れなくなったワンピースを
おさがりを渡す予定でしたが・・・
少し無理そう(笑)
去年は姉の家族が来れず
寂しいお正月でしたが、
家族そろって
新年を迎えられる
ありがたみが
より一層感じられます。
父が亡くなり
寂しい我が家となりましたが
変わらず
家族が集まることに
感謝しています。
今年は
振袖の練習もしてきたので、
私も気張って
姪に振袖を着せるつもりです。
(案外嫌がるかも。)
家族が変わりなく
過ごせる年末年始、そして
一年でありますように。
明日からはお正月の準備ですね。
今日はマイペースで仕事します。
2021年12月23日
年末の仕事。
以前から
名刺を作らないといけないな・・・
と感じていたのですが。
なかなか
実行に移せず。
ようやく昨日、入稿させていただきました。
非常にシンプルなもので
名前と
電話番号と
メールアドレスのみ。
私みたいに
色々やっている人間は
これくらいシンプルな方がいいんだな。
と
何枚も作って
失敗している私は思った。
モノクロで
シンプル。
使いやすそうだな。
と、今から出来上がりが楽しみです。
Artist
そう書かせていただきました。
この言葉が
似合うように、自分自身も
輝かせていきたいと思います。
名刺を作らないといけないな・・・
と感じていたのですが。
なかなか
実行に移せず。
ようやく昨日、入稿させていただきました。
非常にシンプルなもので
名前と
電話番号と
メールアドレスのみ。
私みたいに
色々やっている人間は
これくらいシンプルな方がいいんだな。
と
何枚も作って
失敗している私は思った。
モノクロで
シンプル。
使いやすそうだな。
と、今から出来上がりが楽しみです。
Artist
そう書かせていただきました。
この言葉が
似合うように、自分自身も
輝かせていきたいと思います。
2021年12月15日
経験は虜になる。
昔、
過去の友人が言っていた言葉が
やけに印象的で
心に残っている。
だって、あの人暗い歌しか作らへんやん。
気軽に言った口調に
悪びれた様子もなく
ごく自然に出てきた言葉で、
何となく
私のほうが、きっと言われた
アーティスト本人よりも
心に何かを残していったような気がした。
それから
何年もたち、
その友人とは
元友人となったけれど、
何となく
暗い歌しか作らへんやん。
というフレーズが心に付箋を貼っているかのように
蘇る。
人間
強く言った言葉より心に残るのは
何気なく言った
本心が一番きつい。
このアーティストは
最近ずっと未練の恋の歌を歌ってる。
彼女が昇華するのはいつなんだろう。
そんなことを思いながら、
そうでしか生きれないさまの。
彼女になんとなく
理解ができる。
だって私も。
明るい絵が描けないから。
だから、
この元友人の言った言葉に
深く私に付きまとう。
簡単に言った言葉って
重みがない分
心にへばりつく
何となく、彼女が送っている曲は
きっと相手には届かないんだろう。
そう思うと、
私は、なんとなく
この先
明るい絵が描けるような気がする。
そう感じる。
でも、
こういう
感性というのは、
実に経験という水を、思いっきり吸っていく
まだ若い。
この彼女はまだ若いから。
彼女も知っているはず。
これが
私の味だっていうこと
こうでしか生きれない代わりに
最強の武器だっていうこと。
私も知ってる。
誰もが認める
明るい絵も素敵だけれど
一部を虜にする
そういうセンスもいい
だから
彼女もこれから先
永遠に酔いしれていく
同じ香りのする方向に
導かれるように。
心に残るということは
そういうことだ。