ミチクサ。

いい意味で
もう少し鈍感でありたい。

私は鈍感。
自分のことに関しては
凄く鈍感なのですが、
気になる事柄に関して
つい引っかかってしまう。
あれって・・・・
というイメージですね。

ですから
もう少し大らかな何でも来いよ。
という人
憧れますね。
私は意外に寄り好んでいるところがあります
結構、神経質。

そんな私でも
一般の人より緩い系かもしれませんが(笑)

でも、
その人が居ると何となく場が和む
神様みたいな人が居ますよね？
そういう人。
何でも受け入れてくれそうな人柄
そして
人が集まってくるような
人気運でも持っているのか？
という人。

私の最終形はそういう人でありたい。

もっと
色々な人の話を聞きたいし、
携わりたい。
もっと、楽に生きたい。
(十分自由だけど(笑))

なんかもっと
空気感、軽くしたいんですね
そうすれば
私、もっと色々な物が見えて来るんじゃないかな？
って思うんです。

だから
先ずは自分をもっと軽くしていくこと
色々、見て、試して、動いていきたい。

もっと軽い自分になって
誰でも
受け入れていけるようになりたい。

ようやく今の仕事の本質といいますか
自分にとっての
価値が理解できたように感じます。

３年目。
正確に言うと
２年と２か月
自分自身も辛かったのと、
意外と人見知りといいますか
顔の見えない方との
コミュニケーションの取り方が
苦手で、
仕事も何となく
辛い
と思うことも多かったですが、
３年目に入り。
ようやくこの仕事の醍醐味といいますか
人を芯から支えていくことの
楽しさを感じることが出来るようになりました。

今はアクセサリーの仕事も復帰し
両方のバランス
後、このブログで
自分の気持ちのコントロールが
上手くとれているように感じます。

カウンセリングにしろ
アクセサリーにしろ
私は高い金額を出してもらうことは
ダメな人間だということも
最近理解してきました。
安い金額の仕事を
受け続けること。
そのことが
自分の仕事に繋がっているような気がします。
こうやって
前向きに向き合えるのも
ストレスなく
過ごせるのも、
皆、お客様と仕事があるおかげ
ちゃんと感謝して
還元できる仕事と
少し高い仕事もありますが、
上手くコントロールしていきたいと思います。

毎日する仕事だから、
楽しまないと
とようやく感じた３年目。

自分の好きな物を
作っていく

この作業なのだけれど
本当に自分の好きな物って
簡単には見つからない。
だから
皆、研究するし
色々勉強する。

私も色々作って、
描いて
書いて、
という作業を繰り返していますが、
本当のところ、
色々な自分が出てくるので、
こればかりは
これがしたい！
これが我が道！
とは
簡単にはいかない。

だって、
洋服にしても、
スカートが好きな時も
パンツが好きな時も
赤が好きな時も
黒が好きな時も・・・・
色々あるし
その時の気分って大きいと思う。

だから、みんな色々勉強するんだと思う。

私もやっぱり
綺麗な色が好き。
と思うけれど
アンティークも好き。
だからアクセサリーは色々な物が出来上がる。
でもそれで良いんだな
って最近ようやく思えるようになった。
そんなもんだよ。
作風が！
とか、
あなたの作品らしい風格
とか、
中々できないし
色々作りたいし。
大きくこだわりとかって無いし。

色々あって丁度いいんだな
ってそう思う。

色々な方の本を読んだけれど、
色々な経験が
色々な作品に投影されているし、
私はまだ自分に染まるには
早いような気がする。
(そんな資格も無いかも・・・)

とにかく今は
色々あって丁度いい
これで
丁度いい。

私が初めて先生と呼ばれたのは
手芸屋さんで
ビーズ講師をしている時に
先生！
と呼ばれていました。

何となく
不思議だな〜
人って簡単に先生に慣れるんだな〜
などと
軽く考えていました。

介護の世界に入っても
利用者さんが
私のことを
先生！
と呼んでくれました。
その時は何て呼ばれても
気にならなかったので
大きな違和感は無かったです。

その後現在。
カウンセリングの仕事をしているので
これまた
先生！
と呼ばれる仕事をしています。
ここまでくると
普通になってきますので
私は中の下かもしれないけれど
先生だ。
という自覚を持とうと感じております。

今後、また自分の持ち駒で
先生！
と呼ばれることもあるかもしれません。
どんな分野で
何をしでかしているか分かりませんが(笑)
自分自身
師としての心意気のようなものは
無いのですが、
自然体で
何事かの先生に成れるのであれば
有難いことだな
と感じています。

まさか私が
先生人生を歩んでいるなんて
少し不思議です。
一番向いてないと思っていたから・・・

これも縁ですね。
本人すらわからない
縁。

何かの先生に成った時に
またこちらで
ご報告させていただきます。

風が冷たい中でも
日差しが暖かく。
２月という、一番寒い時期でありながら
春を感じるこの時期。
部屋にある
緑たちも急に大きくなったような
そんな感じもします。

今は特段に
何かに熱を上げていることもなく、
夕方に仕事を終えてから
読書に音楽鑑賞。
穏やかな時間を過ごしています。
強いて言えば、
早く着物が着やすい気候になってほしい。


コロナ禍の今、
外に出る機会がめっぽう減った私ですが、
何とか、
SNSでコミュニケーションを取り
日々の癒しとしています。
私は悠長にやっていますが
相手は必死で仕事をしているので、
余り甘えないように
そして、
私のラインが癒しになれば良いな
そう思って
送っていますが
きっと本人は大変なので
癒されることも無いだろう。
本当のところそうだと思います(笑)

今日も落ち着いた時間を過ごしているのですが、
落ち着くことが
こんなに重要なことだとは
思ってもみなかった。

緑の変化や、季節の移ろい。
メダカ。

変化を見極めることや、
どんと構えていくこと
そのことは
落ち着いていないと
出来ないことだな。
そう思いながら
今日の風の冷たさや
日差しの暖かさを見て
春近い季節を味わっています。

生前
父がフランスで購入してくれ
お土産で貰ったシルバーのブレスレットが出てきた。

長い間無くしてしまって、
同じく
フランスで買ってもらった
もう一つ、
同じくシルバーのブレスは
相性が悪く
付けていても違和感を感じる。

このブレスが出てきて
久々に身に付けたが
やはり相性がいい。
ハードなイメージのブレスですが
凄く落ち着きを感じ、
今はずっと身に付けています。

父はちょくちょく海外に仕事で出かけていたのですが、
いつもお土産に
色々な物を買ってきてくれました。
アンティークのメダイなどはフランスのマルシェで
沢山購入してくれたり
スイスでは
ミャンマーからやって来た
女の子が作った
アメジストのシルバーのネックレスなど。
たしか・・・
ドイツでは
ターコイズの天然石。
ファブリックなども買ってきてくれました。
父が買い求めてくれたものは
今でも大切なものです。

久しぶりに出てきてくれた
ブレスレット。
何だか運気が落ち着いたような
そんな気がします。

安心できる。
そういう気持ちって
一番大切だと思う。

自分に自信を持つということは
非常に大変なこと。

自信の裏側には
沢山の努力と根性が
背中の傷となって
背負い込んでいる。

だから、
大きな自信を抱えている方は
それなりの
道筋を歩いてきたんだろう。

私なんて
まだまだ自信も無く。
しっかりした道のりには
まだまだ遠いです。

ですから、
しっかりと自分の道を
極められた方のお話を聞いたり見たりするのが
好きです。

色々な物事、
地道な努力。
簡単に飛び出ることは出来ない
解ってはいるけれども
焦ってしまうのも
正直あります。

でも、
今すぐに
簡単に伸びることなんて
無いんですから、
地道な努力。
こう、自分に言い聞かせて
焦らなくていい
焦らなくていい
そうやって
前を向きながらも、
焦って自分を潰さないように、
今はただ
ひたすら
自分の出来ることを
一生懸命
行っていくだけ。

焦らない
焦らない。

良く晴れた２月中旬の今日。

最近は化粧もせずに、
眼鏡で
髪も軽くまとめる程度。
何とも・・・
ラフな暮らしぶりとなっていたので、
気になるのが
洋服。

昔は、よそ行きとして気に入っていた
ウールのパンツ。
暖かくって
しっかりとした作り。
２０年近く愛用して
ここ数年
普段着として活躍していた。

今のよそ行きは
ユニクロのウールのワイドパンツ。
出かけるとなったら
このパンツを
お出かけ用として着ていた。

最近は余りにもラフな生活となってしまったので
洋服だけでも
しっかりきれいにと思い
よれよれとなった２０年はいたパンツも
とうとうお蔵入り。
今日、いつものユニクロに行って
探しに探して
J＋のウールのパンツをGET！
今までよそ行きだった
ワイドパンツを
普段着へ。

人間、
化粧や髪型よりも、
洋服をきれいに着こなしていることのほうが
意外と重要なのかな、
と少し感じた今日。

２０年共にした
パンツをきれいに畳んで、
袋に入れながら、
何となく
新しい服をお手ごろに買えたことや
よそ行きが普段着に変わること、
嬉しい反面
手元から離れていく
よれよれになった
パンツを眺める。

２０年。
こうやって
手元から長年着尽くした服が
離れると、
色々な思い出がよみがえる。
ゆっくりと
肌触りを確かめながら
軽くぽんぽんと叩いて、
お別れをした。

冷たい雨の日曜日。

自分で仕事をするようになって
思うことがある。

焦らなくても
良い物や良い仕事をしていると
大変な時はあるかもしれないけれど
やっていけないことは無い。
手を抜かずに
丁寧に、
お客様のために頑張っていけば
何とかなる。

私のよく読む本に、
NPOを立ち上げた方の本があって
仲間を募ったが、
以外に中々集まらなかった。

という記事を目にし
今では、しっかりと活動できている。
拠点がしっかりされている方でも
最初はだれでも難しいことをと、
根の付いた仕事をしていれば
焦らなくても
ゆっくりと広まっていく。
でも、
浸透するということは
そういう事なのかもしれません。
最初は認知されにくい
でも、ゆっくり焦らず自分なりに
進めていくことが大切なんだな。
今できることに
一生懸命になる
そういう事だ。

焦ってしまって
自分を見失うことのないように
自分の理念のようなものは
必要なのかもしれない。
しっかりとした
考えから、
仕事は生まれていくような気もする。


色々なことが気になりながらも
簡単にはいかないけれど
大事にとらえないで
自分のペースで行きなさい
と軽く肩をたたかれているような
そんな気持ちになる
２月の冷たい雨の日曜日。

基本的には贅沢はしていません。

私を見て
贅沢だ。
と感じる人は
よく見ていないからだと思います。

服もあまり買わないし
物もあまり買わない。
最近ではアルコールも控えたので
飲むこともしなくなった。

お金をかけていて
自分で贅沢だな
と感じる部分は
AWA音楽のアプリです
贅沢しているなと感じます。
何故かというと
よく使うからです。
仕事の最中も聞きますし
外出時、
運転時、
贅沢だな。

後はアロマ
毎晩、寝る時に焚いています。
お風呂から上がり
アロマを焚いている部屋に入ると
全身の力が抜けたような感覚になります。
贅沢だな。
そう思います。

高いから贅沢している。
という考え方ももちろんありますが
私の場合
貴重に使わせてもらっている感
大切な時だったり
無くてはならないものだったり。

そう思うことが
贅沢だと思います。
こうやって
時間があることも。
こうやって向き合うことも。

贅沢。

お金の使い方。
自分にとって
大切なことに使いたい。
確かに
服も、物も、アクセサリーも
人それぞれ
価値観はあります。
私は、もういい年なので
色々な物が
集まってきているんですね。
服もサイズも感覚も変わらないから
長く着るし
靴も鞄も。
アクセサリーも。

ですから、
そんなに必要も無いですし
お金のかけ方
自分がいかにリラックスして
楽しめるか？
ということに使っています。

贅沢なことはしていませんが、
大切なことは
しているのかもしれませんね。