海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

こんにちは！だいぶ春を感じられるようになりましたね



私もカゼが治ってきました。

まだ咳と鼻が・・・恐れていた眩暈が時々来るんだよなぁ





今日は、割と暖かいので、午前中だけで2回も犬の散歩に・・・
（1度目は母親が。2度目に私。。。）

犬も春を感じているのでしょうな




田舎の景色を見ながら犬の散歩・・・


ますますバンコクの生活が夢に思えてくるｗｗｗ


3月になってしまうけど、再度バンコク生活に戻るが・・・不思議だ。




昨夜、部屋にあった某旅行雑誌の『タイ・バンコク』を見つけたのでパラパラしていると、

見慣れた景色やよくいくお店なんかが紹介されている。


赴任が決まり、帯同が決まった時に「タイ？バンコク？どんな国なんだ？？」と思い、

とにかく本屋さんへＧＯ！そして買い捲った情報誌。




当時はピンと来ず、、、

『屋台や露店の食事に注意』だとか『水は飲めません』だとか『チップの慣習あり』とかに不安を覚えたものだ。。。


とくに『公用語はタイ語か一部ではマレー語。英語はあまり通じない』という一文に衝撃を受けたな





しかし、行ってみたらなんてことはない。

「旅行の情報誌は、旅行者向けであって、住むのが目的のひとにとっては話半分の情報」といった感が。



英語も通じるし。

確かに露店や屋台は注意だけど、なかなか買う機会はなく。

水も浄水器とかサーバーとかですぐに解決。

日本食も手に入るし、日本食のお店の多いことと言ったら。

そしてよく見かける日本語の表記。




行く前と言った後では、こんなにも変わるモノか。


なにごとも経験。

案ずるより産むが易しだ。





1年前なら、職場で昼休みに情報誌やらタイ語の本をめくっては「・・・？」で。

ひとりでバンコクを歩き回るなんて（生活自体）想像も出来なかったな〜



私もやっと半年だけど、バンコク、結構スキかも・・・なんて思うようになったもんねｗｗｗ





昨夜は、夫から電話があって、

「今日のゴルフ優勝したよ！」。


楽しそうで何よりだ。




夫は２週連続で、日本からの出張者や、取引先の出張者のアテンドをしている。

たいへんそうだけど、本人はいたって楽しそうだ。



「こんな経験がなかったら、会うこともなかったひとに会ったり、
ほかのいろんな国のひとと仕事することなんてなかったよね。不思議だけど、楽しい」と感慨深げ。



本当にその通りだな〜



こんなことがなければ、のんびり犬の散歩するより、朝から仕事に追われて、ずっとイライラギスギスした毎日を送っていただろう（それはそれで充実していたが）。

ブログなんて始める時間などなかった・・・



食事に行ったりして、いろいろ写真を撮ってアップをするなど、考えもしなかったもんなｗｗｗ


人生は変わるものだ





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