海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

こんにちは！まるです





先日、いつものようにバンコクに住む日本人向けの情報誌『ワイズ』を読んでいて、
めちゃめちゃ気になる記事を発見したので・・・



どうしても気になって、この現象について誰かと共有したい！！



現在バンコクに住んでいる方は、この記事知っているかもですよね！？

気になりませんでした？？


私は何度か読み返してしまいましたｗｗｗ

はやく夫に話したかったけど、このところ夫は仕事が忙しそうだし、
とりあえず自分のはなしより、夫の話を聞くことに徹していたので（私の話題など、仕事に話に比べれば緊急性ゼロだ・・・ｗ）、夕べまで話せずにいました。。。




で、話を聞いた夫の夕べの反応なんですが。



夕食を終え、夫の話もひと段落して、いつものソファでリラックスしはじめたのを確認し、

「オモシロい記事を見つけたんだけどね・・・」と、ここぞとばかりに話を切り出す。


話すのを数日待ったので、実際は「やっと！」だけど、ここは自然を装う。
（装う必要性があるのかは不明だ）。




話を聞き終えた夫は「・・・？」という顔。

でも、興味がわいた様子。



「ん？なに？もう一回言って」と夫。

お！食いついたぞ！



いそいそと記事を改めて読み上げる私。


「・・・へぇ？？？」と夫。




そうなるよね。

なんとも「？」な反応になるよね！？

私も読み返して、いろいろ想像したもん





で、気になる記事なんですが・・・




ワイズをそのまま書くと問題でしょうから、抜粋で。




なんでも、ロットゥー運転手さんが、不思議な体験をしたというお話しなんですが。


女性に「３００バーツでここまで乗せて」と言われて、そこへ向かい、

早朝５時くらいに目的地に到着。



道中、家とか道があって、たぶんその運転手さんもとくに疑問に感じていなかったよう。


しかし、だんだん朝日が差してきたとき、気づくと、さっきまで見えていた家や道が消え失せ、
乗っていたはずの女性もいなくなっていた。。

そして、自分がゴム農園の中に迷い込んでいることに気づいた。。


運転手さんはパニックになり、通りかかったひとに助けを求めた。





・・・というもの。


どうでしょう？？





で、その続きが。




その女性は「カムケンノイ村」と言っていた目的地なのですが、

そんな名前の村は存在していない。


村長に聞いても「いまだかつて聞いたこともない村の名前だ」と言うが、

「ここ２年の間に、同様の不思議な話が確認されている」・・・





以上のお話し。


どう思います？？？




日本でも怪談とかでそんな感じの話し、聞きますよね？

タクシーに乗せた乗客の女性が、突然消えていた。。。みたいなヤツ



それ系でしょう？



でも、タイの田舎道をロットゥーが走っていく様子や、

朝日が差し込むと同時に蜃気楼のように消える家や道、

姿を消す女性。

そこへ広がるゴム農園。



想像すると不思議だけど、恐怖感があまりない気が・・・

それは、タイという国の為せる業なのか。。。



しかも、こういう記事が「麻薬使用で逮捕」だとか「別れ話で恋人殺害」だとかに紛れて載っていると、
なんだか「フフッ・・・」という感じになっていいものだｗ

いや、運転手さんにとっては恐怖体験だったのだから、笑ってはいけないが



日本でも、古都とか田舎で不思議な話を聞くと「そういうこともあるのかもな・・・」という、
なんの根拠もなく、なんとなく納得してしまう、あんな感じに似ている。。。



タイでものんびりした田舎に行けば、やはり「そういうこともあるだろうな・・・」と思ってしまいました。



願わくは、これは日本で言い伝わる「座敷童」的な、ハッピーなお話であることを



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