海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

2016年07月29日

★夫に会いにタイ・バンコクへ！！⑤★

そんなこんなで（？）、これから数年の間お世話になるアパートに到着

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　　アパートの周辺。
　　大きな通りから一本入ると、閑静な住宅地に。
　　通りの騒音も気にならない、よい場所でした

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　　アパートに一歩入ると、ホテルのようなフロントが。
　　ラウンジ風の部屋もあり、自由に使えます（インテリアがオシャレ

！）。

アパートの入り口には高い門扉があり、そこに警備員が常駐していました。
警備室が設けられていて、常時２名～３名ほどがいてくれるそう。

車で入り口まで行くと、この警備員さんが、誘導や荷物運びのお手伝いもしてくれました。
（ドアの開閉まで！めっちゃいいひとたち！！

）

でも、夫は「平和だから、普段はだいたい音楽聞いたりＴＶ観たり、スマホいじったり。ご飯食べて昼寝もしているよｗ」と言っていました。

なんてのどかな！！
安全だということなんでしょうｗｗｗ

「この間は、警備員さんにコーラ差し入れした」と夫。
「でも、普段はそんなことしなくてもいいんだからね？あのときは、たまたまだったんだ」とか。

けど、暑い中、日陰に居るとはいえ、たいへんなんじゃ・・・と思ってしまうね。。

「じゃあ、たま～にだったら、差し入れしてもいいの？」
「う～ん・・・たまにだったら、いいんじゃないかな？習慣にならない程度にね？」

習慣にならない程度にか・・・

田舎者のわたくしなんぞは、真夏に汗だくでやって来る、電気なんかの検針のひとや、宅配便のお兄ちゃんとかに、つい親心で（？）、冷たく冷やしておいたペットボトルドリンクやリポＤとかオロＣなんか「ごくろうさまです～」とか言いつつあげてしまうが・・・

国が違えば、そんなささいな感覚も違うんだな。。

でも、警備員さんたちは、アパートの住人の姿を見ると、すぐに反応。
にこにこと良い笑顔で挨拶してくれます。

なにか気の利いた言葉のひとつもかけてあげたいが、言葉にならない・・・ｗ

「こんにちは」とかを意味する「サワッディー」は言えるものの。。
簡単な言葉は、とっさにでも言えるように勉強しておこう・・・と思いました。