2011年09月01日
RYOGA はね。
RYOGA はね。
ちょっくら前にね、RYOGAメーカー修理に出しましたって。
そんな記事を書きましたよ。
そんな記事はこちら。
https://fanblogs.jp/turineta/archive/642/0
割と早くに戻って来ましてね。
今回は修理担当者とね、打ち合わせをしての修理。
バラしてもらってね、「有り得ないところにキズがある」って。
先方でも原因はわからないって。
ちょうど本社に行く用事があるからついでに原因を探ってくるよって。
そんでね、原因は私の釣り方だそうですよ。
メ「ドラグってひょっとしてゆるゆるですか?」
私「ドラグですか?ゆるゆるじゃなくて"ずるずる"ですよ。」
メ「このリールはね、ずるずるが苦手なんですよ、」
メ「あまりにずるずるだとね、今回のようなキズがはいるんだよ」って。
ってことはだ、
ドラグずるずる釣法がね、RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW にはあってないんだってことだよ。
メ「ドラグ設定をずる側でセッティングすることも出来ますよ」
私「私の釣り方でドラグをしめることは有り得ないので、ずる側でセッティングしてくだされ」
でもね、私のドラグずるずる釣法+RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWって結構いますけど、
何で私のだけそうしないといけませんかね?
って考えてるまに戻ってきましたよ。
するとね、調子良いんですが、いきなりキーキー言いますけど。
もうメーカーに出すの面倒だからそのまま使ってますけど、
いつの間にか異音は消えたよ?
それはそれでよし。
ドラグずるずる釣法チューン RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW の誕生だよ。
でね、メンテナンスの方法もついでに確認しましたよ。
面白いのがね、「いま解ってるメンテナンス方法」って前置きがあったよ。
メーカーに聞いてるのにちょいと腑に落ちませんが、
修理から戻ってきてからこのメンテナンス、釣行毎(毎日なのか!)につづけてますけど、
RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW すこぶる調子が良いんだよ。
なのでね、ご紹介。
リールのサイドカバーを外して、
スプールを取り出して、
本体と3分割にしますよ。
ほんでね、しこたま流水で気の済むまですべての箇所に水を掛けまくりますよ。
えぇ、ナイアガラの滝で洗っちゃうぜってくらいにだ。
とにかく塩分は0.0001マイクロシーベルトも残さないぜ!ってくらいに。
どこにどの方向から掛けてもかまわないんだって。
すっきり洗い終わったらね、しっかり水を切って、きっちり陰干し乾燥。
その後、指定オイルでグリスアップ。
ざっとはこんな感じ。
RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW をお使いの方は是非に。
RYOGA購入後1年にして、やっとまともにつかえるようになりましたよ。
するとね、すっごく良いリールだって事が解ってきたよ。
もうね、ジリオンPEスペシャルが「使いにくい」って印象にもなってるくらい。
その辺は、またね。
←お帰りの際にはおひとつポチいただけると嬉しいでございます。
ちょっくら前にね、RYOGAメーカー修理に出しましたって。
そんな記事を書きましたよ。
そんな記事はこちら。
https://fanblogs.jp/turineta/archive/642/0
割と早くに戻って来ましてね。
今回は修理担当者とね、打ち合わせをしての修理。
バラしてもらってね、「有り得ないところにキズがある」って。
先方でも原因はわからないって。
ちょうど本社に行く用事があるからついでに原因を探ってくるよって。
そんでね、原因は私の釣り方だそうですよ。
メ「ドラグってひょっとしてゆるゆるですか?」
私「ドラグですか?ゆるゆるじゃなくて"ずるずる"ですよ。」
メ「このリールはね、ずるずるが苦手なんですよ、」
メ「あまりにずるずるだとね、今回のようなキズがはいるんだよ」って。
ってことはだ、
ドラグずるずる釣法がね、RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW にはあってないんだってことだよ。
メ「ドラグ設定をずる側でセッティングすることも出来ますよ」
私「私の釣り方でドラグをしめることは有り得ないので、ずる側でセッティングしてくだされ」
でもね、私のドラグずるずる釣法+RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWって結構いますけど、
何で私のだけそうしないといけませんかね?
って考えてるまに戻ってきましたよ。
するとね、調子良いんですが、いきなりキーキー言いますけど。
もうメーカーに出すの面倒だからそのまま使ってますけど、
いつの間にか異音は消えたよ?
それはそれでよし。
ドラグずるずる釣法チューン RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW の誕生だよ。
でね、メンテナンスの方法もついでに確認しましたよ。
面白いのがね、「いま解ってるメンテナンス方法」って前置きがあったよ。
メーカーに聞いてるのにちょいと腑に落ちませんが、
修理から戻ってきてからこのメンテナンス、釣行毎(毎日なのか!)につづけてますけど、
RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW すこぶる調子が良いんだよ。
なのでね、ご紹介。
リールのサイドカバーを外して、
スプールを取り出して、
本体と3分割にしますよ。
ほんでね、しこたま流水で気の済むまですべての箇所に水を掛けまくりますよ。
えぇ、ナイアガラの滝で洗っちゃうぜってくらいにだ。
とにかく塩分は0.0001マイクロシーベルトも残さないぜ!ってくらいに。
どこにどの方向から掛けてもかまわないんだって。
すっきり洗い終わったらね、しっかり水を切って、きっちり陰干し乾燥。
その後、指定オイルでグリスアップ。
ざっとはこんな感じ。
RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HW をお使いの方は是非に。
RYOGA購入後1年にして、やっとまともにつかえるようになりましたよ。
するとね、すっごく良いリールだって事が解ってきたよ。
もうね、ジリオンPEスペシャルが「使いにくい」って印象にもなってるくらい。
その辺は、またね。
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