日々のつぶやき

　　　　　クロアチア国旗　　　　　　　　　　　　　　　フランス国旗 W杯がいよいよフィナーレを迎える。 フランスかクロアチアか。 判官贔屓としては、 クロアチアに勝ってもらいたいと思うが、どうだろう。 ベルギーのこともあるので、 クロアチアとしては先取点をとることが絶対条件になるのだろう。 次回カタールの大会は秋に開催することが決まったらしい。 出場国は、４８ヵ国になるかもしれないという。 今回でも出場..

長谷部選手が、今後代表選手に選ばれることを辞退した。 約8年間代表チームのキャプテンを務めて来た。 少なくとも8年間は代表に選ばれ続けてきたわけだ。 そのことだけでも素晴らしいことだ。 最初にキャプテンに指名した監督は 南アフリカ大会時にチームを率いた岡田武史監督だった。 彼は、この男しかいないと思い ２６歳の若い長谷部選手をキャプテンにしたと言っている。 練習時によく声がでる、 何事にもキチンと話ができる..

W杯もベスト8が決まり、いよいよこれからが本番だ。 ここまでの５６試合の内、十数試合をTV観戦した。 全てが印象に残っているわけではない。 ゲームの前半の途中、前半だけ見て寝てしまったゲームも多くある。 私が見た印象的な試合をあげてみる。 ベストゲームは日本対セネガルだ。 二番目は日本対ベルギーになる。 前半途中で寝たワーストゲームは、ロシア対スペイン。 次がスウェーデン対スイス。 日本対セネガルはお互..

セネガルのシセ監督は 42才で今大会の最年少監督とのことだ。 日本戦のベンチでの様子、 記者会見での発言などを見聞きして立派な人だな、 と思っていた。 ところが、日本のあるTV局はこのような言い方をした。 「シセ監督は今大会唯一の『黒人の』監督です」。 大バカ者め。 日本人として恥ずかしいから、 こんな低レベルの人間・TV局は W杯のような世界規模の大会に関わって欲しくない。 シセ氏は、セネガルのサッカ..

囲碁の格言に「小を捨てて大に就く」というのがある。 日本には「肉を切らせて骨を断つ」という表現もある。 予選リーグポーランド戦の采配について、 外野がウルサイ事だ。 監督は西野氏なのだから彼の采配より他はない。 オンリーワン。 つまり、ベストなのだ。 それにしても西野氏の胆力には恐れ入る。 あなたは自分の生死を他人に任せられますか。 彼は今回の采配でそれをした。 もし、セネガルが1点いれていたら、 ..

この大会におけるVARは 日本にとつて有り難いものだった。 緒戦の香川のPKはその象徴だ。 セネガルはコロンビア戦で 主審からPKのプレゼントをもらったが、 VARにより取り消された。 予選リーグで一番フェアなプレーをした日本への 大きなプレゼントだったのだろう。 このシステムの導入は、 ゲームが途切れてしまうという欠点がある。 しかし、ゴールの判定には誤審がなくなった。 ルールを破..

�@ ２枚目のユニフォーム どうしてサッカー選手には入れ墨をする人が多いのだろう。 さすがに日本人選手にはいないようだけれど、 南米チームなどは入れ墨をしていない者の方がすくない。 まるで正規ユニフォームの下に ２枚目のユニフォームを着ているようだ。 Jリーグを見ないので分からないのだが、 Jリーグのチームにも入れ墨をした外国選手がいるのだろうか。 日本の社会では、入れ墨はいいイメージはない。 というよりは反社会的と..

W杯の予選リーグが終わって１６チームが出揃った。 １６チームの一番のサプライズは何といっても日本だ。 ロシアの場合は、グループ分けの時点で 細工されていた(私の個人的な感想です)ので、 サプライズではない。 １６チームの内訳を確認すると、 ヨーロッパ以外は南米３チームとアジア・北中米が１チームずつだ。 結果として南米３チームは順当として、 メキシコも韓国のアシストがあったとはいえ、 強いチームなので不思議ではない。..

超親日国、ポーランドから日本への贈り物。 吉田選手に言わせると、やる気が感じられなかった らしいけれど、そんなことはありません。 レバンドフスキー選手としては、不本意にもセットプレーから 1点入れてしまい、その後自分のところにチャンスボールが 来たらどうすればいいか、相当真剣に考えていたはず。 そこら辺の演技へのやる気は満々だったはず。 右サイドから、絶好のクロスが・・・ 本能で足を伸ばしてしまったが ..

イャァ〜　セネガル戦は面白かった。 勝てた試合だと思わなくもないが、 予選リーグだもの、負けなくて良かった。 乾が２点目を決めていたら・・・というのは、欲張りか。 ６月１３日の「サッカー　パラグアイ戦」に書いたように 大迫、柴崎、乾、香川の攻撃陣は目覚ましい活躍をしている。 危惧したとおりで、キーパーは中村がよかったのではないか。 さて、３戦目。ポーランドだ。 FIFAランクはグループの中で１番上位だか、 この..

イングランドが早々に２点とったので テレビを消して一休みすることにした。 前日の記者会見で、吉田選手が珍質問に ユーモアを交えながら答えていた。 監督も一発ボケをかました。 このインタバルで調整に失敗したものが二人いる。 乾と大島だ。 身長を５センチ高くして、 体重を５キロ増やすように指示したが・・・ 出来ていない。 考えなければならない・・・・ 二人ともいいですネェ〜 今まで、こんな記者会見..

これはヤバイ。 ベルギーの試合を見た。 もし、日本が予選リーグ2位だとトーナメント1回戦は このチームと当たることになる(たぶん)。 チョット勝ち目はないだろう。 アザールのスピードとイマジュネーション。 ルカクの強靭な体力 とゴール前の位置取りと動き出しのタイミングの良さ。 二人に共通した決定力。 プレミアリーグでの吉田と アザール・ルカクの対戦がそれぞれどんなだったか知らないが、 「格」が違うように..