2018年07月06日
W杯 TVですが 観戦記
W杯もベスト8が決まり、いよいよこれからが本番だ。
ここまでの56試合の内、十数試合をTV観戦した。
全てが印象に残っているわけではない。
ゲームの前半の途中、前半だけ見て寝てしまったゲームも多くある。
私が見た印象的な試合をあげてみる。
ベストゲームは日本対セネガルだ。
二番目は日本対ベルギーになる。
前半途中で寝たワーストゲームは、ロシア対スペイン。
次がスウェーデン対スイス。
日本対セネガルはお互いの力を出し切ったスペクタクルな試合だった。
勝てば予選リーグ突破がかかった試合であり、
監督の采配も含めてお互いの良いところを出し合って戦った、
いわゆるゼニが取れる試合だったと思う。
例えるとプロレスがお互いの得意技を出し合い、
お客様をよろこばせるショーのようなものだ。
しかも、プロレスト違って真剣勝負でだ。
これだけエキサイティングな試合なのに、
ファールの数はいくつだったか。
楽しい試合にならないはずがない。
日本対ベルギーも面白かった。
前半のベルギーは、
もしかしたら少々日本をナメテいたのかもしれない。
しかし、ルカクもアザールもデブルイネも抑えられてしまい、
「アレ、こんなはずでは」という感じで、
後半2点取られてマジになって来た。
フェライニともう一人大きな選手を入れて来て、
日本の運動量が落ちてくることと併せて、反撃に出てきた。
予選リーグ3戦目を休んでいる選手が殆どなので、元気だ。
ベルギーの監督の思惑通りだったと思うけど、
2点取ってもまだ「同点」、
と言うことは監督・選手とも想定外だったろう。
最後は日本にミスもあったと思うけど、
それは言う必要はない。
素晴らしい試合だった。
ブラジルとメキシコも最後まで見た。
蛇ににらまれたカエルのようなもので、
メキシコとしては精いっぱいの抵抗をしたのだろうが、
力の差は如何ともしがたい。
ネイマールについて。
得点シーンのゴール前の動きには、
ボールウォッチャーになりがちなメキシコには対応できないだろう。
ネイマールはファウルを受けて
痛がって寝ている時間が長いのだか、
メキシコの選手に一言。
ボールを拾うからと言って、
人の足を踏んづけるのはまずいだろう。
しっかり映像に捉えられているゼ。
人間性の問題だ。
ロシア対スペイン。
前半途中で寝てしまった。
スペインの劣化はなんとしたことか。
お空の衛星ではあるまいに、
全員で守るロシアの選手の外側を
パスをグルグル回しているだけではないか。
何の攻撃のアイデアも
パススピートのバリエーションもなく全く失望した。
ボールは動くが人が動かない。
スウェーデン対スイス。
お互いのストロングポイントを出したいということで、
まったくかみ合わない。試合にならない。
ボールを持ったチームが次にどのように攻撃するか、
ワンパターンのため先が読めてしまい、感動しない。
これも前半途中で寝た。
素人が面白かったかどうかという判断で書いている。
しかし、世界の視聴者は圧倒的に素人なのだ。
FIFAは商業主義になっているのだから、
お客さんを楽しませることを考えて欲しい。
ベルギー対イングランドのようなゲームには
ペナルティを科したらどうだろう。
ここまでの56試合の内、十数試合をTV観戦した。
全てが印象に残っているわけではない。
ゲームの前半の途中、前半だけ見て寝てしまったゲームも多くある。
私が見た印象的な試合をあげてみる。
ベストゲームは日本対セネガルだ。
二番目は日本対ベルギーになる。
前半途中で寝たワーストゲームは、ロシア対スペイン。
次がスウェーデン対スイス。
日本対セネガルはお互いの力を出し切ったスペクタクルな試合だった。
勝てば予選リーグ突破がかかった試合であり、
監督の采配も含めてお互いの良いところを出し合って戦った、
いわゆるゼニが取れる試合だったと思う。
例えるとプロレスがお互いの得意技を出し合い、
お客様をよろこばせるショーのようなものだ。
しかも、プロレスト違って真剣勝負でだ。
これだけエキサイティングな試合なのに、
ファールの数はいくつだったか。
楽しい試合にならないはずがない。
日本対ベルギーも面白かった。
前半のベルギーは、
もしかしたら少々日本をナメテいたのかもしれない。
しかし、ルカクもアザールもデブルイネも抑えられてしまい、
「アレ、こんなはずでは」という感じで、
後半2点取られてマジになって来た。
フェライニともう一人大きな選手を入れて来て、
日本の運動量が落ちてくることと併せて、反撃に出てきた。
予選リーグ3戦目を休んでいる選手が殆どなので、元気だ。
ベルギーの監督の思惑通りだったと思うけど、
2点取ってもまだ「同点」、
と言うことは監督・選手とも想定外だったろう。
最後は日本にミスもあったと思うけど、
それは言う必要はない。
素晴らしい試合だった。
ブラジルとメキシコも最後まで見た。
蛇ににらまれたカエルのようなもので、
メキシコとしては精いっぱいの抵抗をしたのだろうが、
力の差は如何ともしがたい。
ネイマールについて。
得点シーンのゴール前の動きには、
ボールウォッチャーになりがちなメキシコには対応できないだろう。
ネイマールはファウルを受けて
痛がって寝ている時間が長いのだか、
メキシコの選手に一言。
ボールを拾うからと言って、
人の足を踏んづけるのはまずいだろう。
しっかり映像に捉えられているゼ。
人間性の問題だ。
ロシア対スペイン。
前半途中で寝てしまった。
スペインの劣化はなんとしたことか。
お空の衛星ではあるまいに、
全員で守るロシアの選手の外側を
パスをグルグル回しているだけではないか。
何の攻撃のアイデアも
パススピートのバリエーションもなく全く失望した。
ボールは動くが人が動かない。
スウェーデン対スイス。
お互いのストロングポイントを出したいということで、
まったくかみ合わない。試合にならない。
ボールを持ったチームが次にどのように攻撃するか、
ワンパターンのため先が読めてしまい、感動しない。
これも前半途中で寝た。
素人が面白かったかどうかという判断で書いている。
しかし、世界の視聴者は圧倒的に素人なのだ。
FIFAは商業主義になっているのだから、
お客さんを楽しませることを考えて欲しい。
ベルギー対イングランドのようなゲームには
ペナルティを科したらどうだろう。
タグ:サッカー
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