2018年04月28日
中国経済の真実 導入編
昔から中国大陸にはある種の憧れを抱いてきた。
全ての夢が叶うことなどないと知りつつも
自分なりに過去と現在を見続け、
未来に希望を持ってきたが、大東亜戦争後どうもよろしくない。
原因は
権力者の中華思想と
民の政治への無関心のように思う。
中国経済のバブルがはじけて破綻する、
と言われ始めて何年たっただろうか。
情報統制をしているので、
外面的には変化は見えにくい。
しかし、すでにバブルははじけているように思う。
日本ではバブルがはじけた影響で、
銀行を始めとしたほとんどの業種が苦しんだのは3年から5年後だった。
中国のバブルは日本のそれとはけた違いなので
もう少し時間がかかるのかもしれない。
さらに、こちらの方が主要因だと思うが、
統制経済を強めることで経済の破綻を無理やり抑え込んでいるし、
破綻し始めていることを隠すこともしているのではないか。
単純に見て
@多数の鬼城(ゴーストタウン)発生
A理財商品という高金利の金融商品
B海外への過剰投資(契約⇒不履行)
C過大な軍事費・公安用費用
などの問題がある。
@全国でいくつの街を造って、未販売の部屋がいくつあるのだろう。
一説には、ここ10年くらいで10億戸を建設したという。
建設のための投資は回収されていないはず。
その投資はどこの誰からの投資なのか。
A庶民から異常と思える高金利で金を集め、
住宅投資などに回しているという。
とすると@なので、返済期限がきても返済できないのではないか。
B新幹線の受注も含め、
身の丈以上の大規模工事を受注しているが、
資金不足で多くの工事は進捗していない。
ニカラグアの運河、
インドネシアを代表とする新幹線工事。
AIIBといういかさま銀行を設立しで資金を集め
自国の野望のために使おうとしたらしいが、
日本と米国が不参加ということになって、
資金を出す国がどこにもない。
集まってきたのは、工事をやって欲しい国ばかりだった、
という笑い話。
つまり、タカローとおもったら
タカラレル立場になっていたということ。
C軍事費は18兆円とか言っているが、
日本の防衛費に含まれている費目で
中国の軍事費には含まれていないものがいくつかある。
日本式で計算すると18兆円よりかなり多い。
さらに、国内を取り締まる公安の費用は
軍事費よりも多いと言われている。
むろん、この中には「賄賂」として
現場に届かないかなりの金額も含まれていることは
承知しておかなければならない。
以上、4つのことに限っても資本主義経済だったら
とんでもない状況になっているはず。
しかし、情報統制し発表が必要な数字はどういうわけだか
「自然に調整されて」共産党トップが期待する数字になってくる。
GDPがその典型であろう。
来年度の目標が発表されたら、
1年後の発表の数字は決定したことになる。
締め後、2週間やそこらで国のGDPの統計が取れるわけがない。
この国の場合、積み上げ式なので
地方の数字を足し算しながら最後に国家全体の数字となる。
地方の役人は自分の成績を良くするため、
鉛筆をなめなめチョイトばかり上方に数字を改ざんする。
財務省の書きかえなんて
「ハァ ? ソレデ、ナニソレアルカ」
てなもんでしょう。
それが積み重なって中央に集まるのだからとんでもないことになるし、
まったく信用できないものになる。
全ての夢が叶うことなどないと知りつつも
自分なりに過去と現在を見続け、
未来に希望を持ってきたが、大東亜戦争後どうもよろしくない。
原因は
権力者の中華思想と
民の政治への無関心のように思う。
中国経済のバブルがはじけて破綻する、
と言われ始めて何年たっただろうか。
情報統制をしているので、
外面的には変化は見えにくい。
しかし、すでにバブルははじけているように思う。
日本ではバブルがはじけた影響で、
銀行を始めとしたほとんどの業種が苦しんだのは3年から5年後だった。
中国のバブルは日本のそれとはけた違いなので
もう少し時間がかかるのかもしれない。
さらに、こちらの方が主要因だと思うが、
統制経済を強めることで経済の破綻を無理やり抑え込んでいるし、
破綻し始めていることを隠すこともしているのではないか。
単純に見て
@多数の鬼城(ゴーストタウン)発生
A理財商品という高金利の金融商品
B海外への過剰投資(契約⇒不履行)
C過大な軍事費・公安用費用
などの問題がある。
@全国でいくつの街を造って、未販売の部屋がいくつあるのだろう。
一説には、ここ10年くらいで10億戸を建設したという。
建設のための投資は回収されていないはず。
その投資はどこの誰からの投資なのか。
A庶民から異常と思える高金利で金を集め、
住宅投資などに回しているという。
とすると@なので、返済期限がきても返済できないのではないか。
B新幹線の受注も含め、
身の丈以上の大規模工事を受注しているが、
資金不足で多くの工事は進捗していない。
ニカラグアの運河、
インドネシアを代表とする新幹線工事。
AIIBといういかさま銀行を設立しで資金を集め
自国の野望のために使おうとしたらしいが、
日本と米国が不参加ということになって、
資金を出す国がどこにもない。
集まってきたのは、工事をやって欲しい国ばかりだった、
という笑い話。
つまり、タカローとおもったら
タカラレル立場になっていたということ。
C軍事費は18兆円とか言っているが、
日本の防衛費に含まれている費目で
中国の軍事費には含まれていないものがいくつかある。
日本式で計算すると18兆円よりかなり多い。
さらに、国内を取り締まる公安の費用は
軍事費よりも多いと言われている。
むろん、この中には「賄賂」として
現場に届かないかなりの金額も含まれていることは
承知しておかなければならない。
以上、4つのことに限っても資本主義経済だったら
とんでもない状況になっているはず。
しかし、情報統制し発表が必要な数字はどういうわけだか
「自然に調整されて」共産党トップが期待する数字になってくる。
GDPがその典型であろう。
来年度の目標が発表されたら、
1年後の発表の数字は決定したことになる。
締め後、2週間やそこらで国のGDPの統計が取れるわけがない。
この国の場合、積み上げ式なので
地方の数字を足し算しながら最後に国家全体の数字となる。
地方の役人は自分の成績を良くするため、
鉛筆をなめなめチョイトばかり上方に数字を改ざんする。
財務省の書きかえなんて
「ハァ ? ソレデ、ナニソレアルカ」
てなもんでしょう。
それが積み重なって中央に集まるのだからとんでもないことになるし、
まったく信用できないものになる。
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