日々のつぶやき

相変わらずの財務省とマスゴミの情報操作だ。

財務省は消費税率をあげたいがために、必死なのはわかるが

国家の戦略を誤ってはならない。

軽減税率を餌にして、つりあげられたマスゴミも

いい加減にしろというものだ。

景気が悪くなれば広告費が減少するということがわからないのか。


男はつらいよ、フーテンの寅 の寅さんの台詞に

商店街の店員への挨拶がわりの言葉に

「よう！ ○○！ 相変わらずバカか！」というのがある。



財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が、

1103兆3543億円になったと発表した。

毎度毎度お馴染みの、国民一人当たりいくらになる、

と不安を煽るような言い方をする。


借り入れ金の情報だけをいうのは、片手落ちというもので

資産の情報も同時に伝えないといけない。


国債が976兆8035億円だというのだが、

この国債を持っているのはだれだ？

日本の資産は幾らあるのか、一緒に情報提供し、

国民の皆さん、ご安心下さい、とやるのが

国民の下僕たる公務員がとるべき姿のはずだ。

毎年、日本の国債は発行しても瞬間的に売り切れてしまうのだ。

したがって、金利も超低金利だ。

ということは、日本の財政、経済は健全だと

市場が認めているということだ。


昨年の４月２２日の「財務省の大うそ 財政破綻」

でも書いている。


我々国民は、このような国家の大計に悪影響をおよぼすような

偏狭な「嘘」に騙されてはいけない。