2020年08月31日
2020/8/31〜9/4の週間米ドル/円為替予想
月曜朝7時の週間米ドル/円為替予想コーナーです
早速、先週の結果の振り返りから行きましょう
先週は、全体的に悩ましい展開ながらも、長期足のチャートなども参考にしながら、下落トレンドと予想し、106.0円に売注文、106.3円に損切の逆指値注文、そして、105.1円に利益確定の指値注文という形で注文を入れました。
(詳細は『2020/8/24〜8/28の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
結果としては、週の前半では上昇トレンドとなり106.577円まで上げたため、106.0円の売注文と106.3円の損切逆指値注文が発動し、早々に-3,000円の損失にて先週の取引は終了
週の後半は、再び105.604円まで下げたと思いきや106.948円まで上がり、そして金曜日は安倍首相の辞任報道のせいか、105.202円まで下げるという何とも暴れ馬な展開となりました
ここしばらく、FXの取引成績は散々ですね〜
やっぱり私にFX短期取引の才能はなかったということで、このコーナーは9/21を以って、終了しようと思います
・・・まぁ、それだけが理由ではないですが、9/27の週からは週間プログラムの内容を変更しようと思っています
(また、どこかの雑記コーナーで改めてご案内します)
それでは、先週の振り返りはこれまでにして、今週の予想に行ってみましょう
上記は2020/8/29時点での米ドル/円の4時間足チャートで、移動平均線(実線)は24時間(緑)、120時間(赤)、600時間(青)の平均で引いており、回帰トレンド(破線)は直近600時間の回帰トレンド(緑)、 ±1σ(赤)、 ±2σ(青)で引いています。
(移動平均線の詳細については『移動平均線の使い方』、回帰トレンドの詳細については『チャート分析に役立つ3つのラインの引き方』も合わせてご覧ください。)
今週もおそらく、安倍首相辞任に伴う混乱の中、先週の暴れ馬相場が継続されることが予想されますので、あまり深追いはしたくない状況ですね
そんな中でも、とりあえず予想しないとこのコーナーが始まらないので、何とか無理やり予想してみます
移動平均線はあまり方向感のない感じとなっていますが、回帰トレンドが上昇トレンドとなっているので、回帰トレンドを参考に、今週は買い注文から入ってみようと思います
買い注文のポイントは、先週終値付近の105.3円に指値注文を入れます。
利益確定のポイントは、今回は浅めに回帰トレンド-1σ付近の105.9円に指値注文を入れます。
損切りのポイントは、利益幅0.6円の1/3に相当する0.2円を損切幅とするために、105.1円に逆指値注文を入れます。
9/21のラストに向けて、予想は今回含めて残り3回ですが、しっかり頑張っていきたいと思います
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