2020年07月12日
2020/7/13〜7/17の週間米ドル/円為替予想
日曜朝7時の週間米ドル/円為替予想コーナーです
と言おうとしたら、またしてもDMM FXのメンテナンスのせいで公開時間が遅れてしまいました
申し訳ありません。。
DMM FXは、ほぼ毎週定期メンテナンス延長をしているような状況のようなので、今後は土曜日午前10時30分までに何とか記事を書き上げるように頑張ります
というところで、先週の結果の振り返りから行きましょう
先週は、回帰トレンドが示す、緩やかな下落トレンドを参考にし、107.55円に売注文、106.05円に利益確定の指値注文、108.05円に損切の逆指値注文という形で先々週と同じ注文を入れました。
(詳細は『2020/7/6〜7/10の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
実際の値動きとしては、7/6の市場が開けて早々に107.55円の売注文が発動した後、一度うねって107.791円の高値を付けた後は、下落トレンドに転換し、週間安値106.642円を付けた後、106.05円の指値注文は発動しないまま、106.929円で先週の取引を終えました
指値までの到達まではいきませんでしたが、6,210円相当の利益が出て、先週のロスカットに伴う損失と相殺しても1,210円の利益が出ている状況で、まずまずの結果だったのではないかと思います
それでは、今週の予想に行ってみましょう
上記は2020/7/12時点での米ドル/円の4時間足チャートで、移動平均線(実線)は24時間(緑)、120時間(赤)、600時間(青)の平均で引いており、回帰トレンド(破線)は直近600時間の回帰トレンド(緑)、 ±1σ(赤)、 ±2σ(青)で引いています。
(移動平均線の詳細については『移動平均線の使い方』、回帰トレンドの詳細については『チャート分析に役立つ3つのラインの引き方』も合わせてご覧ください。)
4時間足での回帰トレンドは今週は中立を保っていますが、移動平均線の方が3本とも右肩下がりで下落トレンドを示唆していること、また、ここには載せていませんが日足のチャートでは回帰トレンドが緩やかな下落トレンドを示唆していたことから、今週も下落トレンドの予想で行こうと思います
回帰トレンドの中心かつ中期・長期移動平均線付近の107.35円に売注文のポイントを入れます。
損切りのポイントは、回帰トレンド+1σ付近の107.75円に逆指値を入れます。
利益確定のポイントは、回帰トレンド-2σ付近の106.55円に指値を入れます。
さて、今週も勝ち越しで行けるのか、来週の結果発表が楽しみですね
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