「2路線」なんて言うと、気合いが入っていると思われるかも(思わないか)しれませんが、片方は始発の次のバス停が終点で走行キロが1.9キロほどのミニ路線です。なので、相変わらずユルくやってます(笑)。
その路線とは「新狭山駅南口→川越営業所」です。あっという間に終点でした。
それと「川越駅西口→新狭山駅南口」(こちらはそれなりにバス停数と距離もあります)に乗りました。
なぜ乗ろうと思ったかと言うと、こないだ新狭山駅南口→入曽駅までの路線に乗った際に新狭山駅南口の時刻表を見て、「まだ他にも少ない運転本数が極端に少ない路線があるんだなあ」なんて思ったからです。
路線図
新狭山駅南口バス停
まずは「次が終点」の川越営業所行きに乗ります。
こちらは、こないだの入曽駅行きに乗った際に撮ったやつの流用です(^_^;)。
空模様も似た感じなので、言わなければ分からないかもしれませんが
時刻表部分
これもこないだの流用です(手抜きかな)
川越営業所行きはこれの平日部分に載っている15:29発に乗って、新狭山駅南口〜川越駅西口路線のほうは先ほども言った逆の「川越駅西口→新狭山駅南口」のほうに乗りました。
川越営業所行きが現れました(新狭山ハイツから到着した便でした)。
こないだ入曽駅行きとして乗ったのと全く同じ(=ナンバーも同じ)日野ポンチョでした。
時刻表から察すると新狭山ハイツから来た便が新狭山駅南口に着き、新狭山駅南口→川越営業所まで回送でもいいところを「路線免許維持」のために客扱い営業として走らせていると言ったところでしょうか。
西武バス塗装の昔からの標準であった「笹カラー」の日野ポンチョと言うのがいいですよね。笹ポンチョ。
入間市、所沢市など周辺自治体の各コミュニティバスそれぞれの塗装の車体を西武バスが委託を受けて運行しているのとは違い、同じく“西武笹カラー”でと言うのがイケてます。
例えるなら、全日空のボーイング747、777等とワイドボディ機材と同じ塗装の(小型である)デハビランド・カナダ機とかが同じ全日空機として居るのと似てますかね
バス側面のルート表示
次が終点の川越営業所で尚且つ平日1日1本なので、デカデカと「終バス 川越営業所」のみでした。
ルートとしては新狭山駅南口を出て、西武新宿線の踏み切りを渡って国道16号に並行して川越狭山工業団地の中を走ったら終点の川越営業所です。
(いつも通り)次は終点の川越営業所です・・・と言っておきます。
始発の新狭山駅南口を出たらすぐにこの表示になりますが。
あっという間に到着
乗客は私1人でした。
西武バス川越営業所
ここまで乗って来た日野ポンチョが居ます
ポンチョ、その他の車両も
この後は本川越駅まで行って、少しぷらぷらして川越駅西口から新狭山駅南口行きに乗ろうと思います。
「平日のみ1日2往復」の新狭山駅南口行きに乗るために川越駅西口に到着。
平日の7:32発と17:36発(今回乗ったやつ)のみ新狭山駅南口行きを示す「新」の表示があります。
バスが入線
1日2本の遅い時間のほうなので「終バス」表です。
バス側面のルート表示
国道16号と交差
右折車線の右折しようとしている車が写ってしまっていますが、その先にラーメン二郎川越店も写っています(^-^)
関越自動車道の下を通ります。
南大塚駅南口バス停
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次は終点の新狭山駅南口です。
川越駅西口から最後まで乗っても260円のようです。
新狭山駅南口に到着
行き先名標の「新狭山駅南口」の左側に川越駅出発時には経由地の「南大塚駅」が表示されていましたが、もう経由してしまったので消えて行き先名のみになっていました。
南大塚駅、新狭山駅は「南口・北口」ですが、隣りの狭山市駅は「東口・西口」です。
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