この定期券で乗れない例外はと言うと、川越や立川から入間の三井アウトレットパークへ行く路線、秩父地区の路線バス、西武ドームの野球やイベント開催時のバス、深夜時間帯のバス路線他がありますが、例外を知った上なら全然問題ないです
「よし!、ここでは一週間に1、2便しか運行しない路線に乗ろうかな!?」なんてね。私が心の中で勝手に“希少本数バス路線”と呼んでいる路線に乗る事に興味の対象が移りました(^-^)。
と言う訳で、第1弾\(^-^)/に選んだのは、西武新宿線・本川越駅とJR川越線・南古谷駅を結ぶ路線です。
この路線は西武バス川越営業所管轄です。
川越市南大塚にある川越営業所から南古谷駅まで移動して南古谷駅️上赤坂(狭山市)運行便になります。その営業所→南古谷駅間は回送便でもいいとも思いますが、昔本川越駅から運行していた大宮駅西口行きの一部分を“運行免許維持”するための路線なのかな!?と思いました。
本川越駅
川越市は1922年(大正11年)12月1日に埼玉県で最初に市になりました。
南古谷駅行きの乗り場
ここにバスの乗降場があるのは知っていましたが(羽田空港からのバスを利用した時もこの場所で降りましたし)、まさか南古谷行きの乗り場がここだったとは恥ずかしながら(^_^;)今回初めて知りました。バス停に書いてある字なんて読んでないし。赤か何かで目立つように書いてあれば読んだかもしれませんが・・・・
南古谷駅行きは他の本数の多い路線が発着する乗り場から乗るものだと勝手に思っていました。
祝日のない通常の週だと、土日に各1本ずつの運行です。南古谷駅発本川越駅行きと言うのも存在します。
発着1分前位に入線
三菱ふそうの車両です。「本55」とか系統番号が設定されていないようなので、行き先の左側は空欄でした。「終バス」の表示がいいですね
車内
乗客は私の他1人だけでした。
本川越駅を出るとまずは北に向かうのですが、連雀町(れんじゃくちょう)の交差点を右折し、今度は東に向かいます。
川越大師 喜多院の山門前を通過
新河岸(しんがし)川
先ほどの新河岸川の支流である九十(ぐじゅう)川
ウニクス前を通過
通っただけも含め、この場所に来たのは「もし、ビートルズがいなかったら?」の映画「イエスタデイ」を観に行った時以来です。
川越線の踏切を渡って線路の南側にある南古谷駅の駅舎方面に向かいます。
南古谷駅に到着
乗ったバスは系統番号「古01」上福岡駅経由の上赤坂行きになりました。
私はその後新所沢駅に向かうので、また同じこのバスに終点まで乗車しました。
上赤坂に着いてから撮った入道雲
所沢 大勝軒で食べた「中華そば」大盛
洗面器のような丼に中太ストレートの麺、魚介系のスープです。久々でしたが、やはりいいですね
食べ終わった後はさすがに暑かったです
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